公開日:2021-08-06 更新日:2026-07-30
東京でリノベーションはいくらかかる?2025-2026年最新相場をマンション・戸建て別に実例付きで解説
「東京でリノベーションをすると高いの?」――多くの人が最初に抱く疑問です。
物価や不動産価格が高い東京では、中古マンションや戸建てを買ったうえでリノベーションをすると、一体どれくらいの費用がかかるのか、不安に思う方も多いでしょう。
本記事では、2025-2026年最新の相場データをもとに、東京23区と郊外エリアの価格差や、戸建て・マンションごとの費用の目安をわかりやすく解説します。
さらに、東京を中心に約8,000件超のリノベーション実績があるSHUKEN Re(シュウケン・アールイー)の施工事例も交えながら、「新築よりどれだけコストを抑えられるのか」という疑問にも答えていきます。
目次
■ 【実例付きで紹介】東京エリアのリノベーション費用と施工例

まず実際に東京で中古の物件を購入し、リノベーションをした場合どれくらいの相場になるのかを「戸建て」と「マンション」に分けて解説していきます。
また、実際に東京都内でリノベーションをした方の施工事例についても金額と合わせて紹介していくので、参考にしてみてください。
東京で戸建てのリノベーション相場は?
東京で中古の一戸建てを購入しリノベーションする場合、どれくらいの費用がかかるのでしょうか。
結論からいうと、リノベーションにかかる費用は家の広さや施工内容、リノベーション業者によって変わるため、どの地域だからということでは大きな差は生じません。
一戸建てのフルリノベーションの費用相場は1,000万円~2,500万円前後です。
費用を大きく左右するのは広さや施工内容に加えて、建物の劣化状況や耐震補強・断熱改修の要否といった物件の状態であり、地域による工事費の差は人件費などでわずかに生じるものの、物件価格の差に比べればごく小さいのが実情です
次に、東京の戸建ての物件価格をみてみましょう。
板橋区・練馬区・江戸川区などの23区外縁部では、土地価格が23区平均より抑えられるため、敷地面積40〜50㎡規模の狭小戸建てなら新築建売や築浅中古で5,000万〜7,000万円台後半が相場となり、5,000万円を切る物件は減少傾向にあります。
さらに、23区外(多摩地域)に目を向けると、エリアによる二極化が進んでいます。
人気の三鷹市・府中市・調布市では同規模の新築が5,000万〜7,000万円前後と23区外縁部並みの水準ですが、町田市や稲城市などの郊外エリアまで広げると、3,500万〜4,000万円台の取引も多く、首都圏内では比較的手が届きやすい水準が残っています。
こうした背景から、中古戸建て+リノベーションを選ぶことで、土地代を含めた初期コストを大幅に抑えることが可能です。
新築価格のさらなる上昇に伴い、フルリノベーションを実施しても、新築購入に比べて1,500万〜2,500万円前後のコスト削減が可能なケースも増えており、リノベーションの経済的優位性は2025〜2026年時点でさらに際立っています。
東京でマンションリノベーションの相場は?
中古マンションのリノベーション費用は、施工内容や仕様によって変動しますが、近年の首都圏の相場では 60㎡でおおよそ900万〜1,200万円前後 が一般的です。
出典:コラム「【2026年版】リノベーション費用相場|マンション15〜20万円/㎡・戸建て10〜22万円/㎡を実例で解説」「60平米(㎡)マンションリノベーション間取り図&費用実例♪ちょうどいい暮らしのアイディア」
水回り移設やフルスケルトンリフォームの場合は上振れし、内装更新中心であれば下振れします。
次に中古マンションの物件価格をみてみましょう。
【2026年7月最新版】東京・首都圏 マンション市況とリノベーション総額試算
東京23区の中古マンション成約単価(2026年5月度)は1㎡あたり約131.2万円※1 です。
前年同月比プラス2.0%と上昇は続いているものの伸びは大きく鈍化し、在庫の増加も進むなど、長く続いた急騰にようやく一服感が出始めています。
これを60㎡に換算すると約7,900万円前後が平均的な成約価格となります。
一方、23区外(多摩地域)でも価格上昇が波及していますが、都心部に比べると緩やかです。
町田市や多摩市では3,000万〜4,200万円台、府中市や調布市などの人気エリアでは4,500万〜5,800万円前後の水準が一般的になってきています。
これらを踏まえて、最新の資材価格・人件費高騰を織り込んだSHUKEN Reの実績単価(約18万〜20万円/㎡)を反映した「中古購入+リノベーション」の総額を再試算すると以下のようになります。
① 23区内:総額 9,000万円台〜
-
物件価格: 約7,900万円前後
-
リノベ費用: 1,100万円 〜 1,300万円
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→ 総額目安: 9,000万 〜 9,200万円
② 23区外(多摩地域):総額 4,000万円台〜
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物件価格: 3,000万円 〜 5,800万円
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リノベ費用: 1,100万円 〜 1,300万円
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→ 総額目安: 4,100万 〜 7,100万円
新築マンションとの比較
比較対象となる新築マンションの平均価格(2025年通期の23区新築分譲)は、約1億3,613万円※2 という過去最高水準に達しています。
このため、以前より中古価格は上がりましたが、同じ60㎡で比較すると新築(約210.9万円/㎡×60㎡=約1億2,700万円)に対して中古購入+リノベーションは約9,000万〜9,200万円となり、依然として3,500万円前後のコストメリットがあります。
資産価値と予算のバランスを取るための有効な選択肢と言えます。
<関連コラム>
2026年リフォーム補助金まとめ|東京・千葉・神奈川で中古住宅リノベーションに使える制度を解説
※出典補足(2026年7月時点)
1:公益財団法人東日本不動産流通機構「月例速報 Market Watch」2026年5月度。都心3区(千代田・中央・港)が平均を大きく押し上げているため、城東・城北エリアではこれより割安なケースもあります。
2:株式会社不動産経済研究所「首都圏新築分譲マンション市場動向 2025年のまとめ」(2026年1月26日発表)。
実例にみる東京リノベーションまとめ
ではここで、実際に東京都内にお住まいの方のリノベーション事例を紹介していきます。
SHUKEN Reで施工したリノベーション費用も併せて紹介しますので、費用や仕上がりを参考にしてみてください。
事例①東京都府中市のマンションリノベーション(74㎡)
■リノベーションの概要
| 工期 | 90日 |
|---|---|
| 家族構成 | ファミリー(4人家族) + イヌ2匹 |
| エリア | 東京都府中市 |
| 年代 | 40代 |
| 物件種別 | マンションリノベーション |
| 築年数 | 17年 |
| 間取り | 3LDK + WIC + ワークスペース + パントリー |
| 広さ | 74㎡ |
| リノベーション費用 | 約1,200万円 |
| 経緯 | 中古を買ってリノベ |
▶東京都府中市のリノベーション事例のお客様インタビューを見る
事例②東京都渋谷区のマンションリノベーション(81㎡)

■リノベーションの概要
| 工期 | 60日 |
|---|---|
| 家族構成 | 大人ふたり |
| エリア | 東京都渋谷区 |
| 年代 | 50代 |
| 物件種別 | マンションリノベーション |
| 築年数 | 10年 |
| 間取り | 2LDK |
| 広さ | 81㎡ |
| リノベーション費用 | 約1,200万円 |
| 経緯 | 中古を買ってリノベ |
▶東京都渋谷区のリノベーション事例のお客様インタビューを見る
<関連コラム>
おしゃれな中古マンションリノベーション事例17選|費用と後悔しない5つのポイント
■ 東京でリノベーションを選択するメリット

東京都内に限らず、新しい拠点を探す手段としてリノベーションを選択するメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
これからリノベーションを選択肢の一つとして新居を探すという方は、以下のようなメリットがあることを覚えておいてください。
中古物件を購入することでコストを抑えられる
先述したように、戸建てもマンションもリノベーションを選択した方がコストを大きく抑えられるというのが最大のメリットとなります。
できることならコストは抑えたい、という人がほとんどであることを考えると、リノベーションは最適な手段だといえるでしょう。
中古物件は地域によって価格が異なり、リノベーションにかかる費用の大きな違いはこの物件の価格であるということはすでに理解していただけたと思います。
そのため、もし東京都内でリノベーションを考えているのであれば、23区外で中古物件を探すことで物件を購入する費用を抑えることが可能です。
ライフスタイルに合わせて、生活に支障がないのであれば23区外や東京湾岸エリアをはじめとする東京近郊での物件購入もぜひ視野に入れてみてください。
新築同様のおしゃれなデザインにできる
リノベーションのメリットは、新築同様、もしくはそれ以上のおしゃれなデザインにできるという点にもあります。
カフェのようなモダンなデザイン、白と黒を基調としたスタイリッシュなデザイン、木目素材を活かした暖かみのある柔らかなデザインといったように、住む人によってそのデザインは多岐に渡ります。
また、リノベーションのいいところは「あえて完成させない」ということが可能である点です。
たとえば天井の配管をあえて隠さずそのままにし、デザインに活かすということもできます。
これは新築ではできないことであり、リノベーションだからこそ実現可能なデザインでもあるのです。
自由な間取り設計が可能
リノベーションはデザインと同様に、間取りの自由度も高いのが特徴です。
注文住宅でも同じことができるのではないか?と思われがちですが、注文住宅の場合はある程度モデルプランが用意されており、そのなかからお気に入りのデザインを選択するということも多いのが実際です。
たとえば、浴室の位置や水回りの位置など、細かい間取り設計はできないことも多いのです。
その点リノベーションでは、一から間取りをつくり直すことも可能ですし、不要な壁は取り払うなど、自由な間取り設計が可能です。
そして、それらも予算の範囲内で自由にプランを立てることができるので、自身のかけられるお金にあわせて自由な家づくりができるでしょう。
<関連コラム>
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■ 東京でリノベーション会社を選ぶ際のポイント
では実際にリノベーションをしよう、と決断したらまずやるべきことは業者選びです。
業者にも様々な種類があり、費用やプランだけでなく、施工についても得意分野があるなど選択肢はたくさんあります。
そのなかで、自身の想い描くリノベーションを実現してくれそうな業者を見つけるためには、以下に紹介するポイントを覚えておきましょう。
実績・施工例が充実している
会社のホームページにこれまでの施工事例・実績をしっかりと掲載している業者を選びましょう。
施工事例は、実際にその業者が手掛けた過去のリノベーションの例を写真付きで公開しているものなので、その会社のリノベーションの雰囲気を知るためにも必ず参考にしたいポイントです。
自分の理想とする間取りやデザインに近いものがある業者であれば、実際にリノベーションを依頼する際にもイメージのすり合わせがしやすく、イメージ通りのリノベーションがしやすいのです。
▶SHUKEN Reのリノベーション&リフォーム施工事例を見る
予算に合った最適なプランを提供してくれる
リノベーションを選択する人は、少なからず予算のことを気にされている方も多いです。
その際、しっかりと予算を伝え、それをもとにプランを組んでくれる業者を選ぶのがよいでしょう。
なかには詳細な見積もりを提出してくれず、当初の予算を超える施工費がかかってしまったという例も少なくありません。
そのような失敗をしないためにも、あらかじめ実現したいイメージと予算は明確に伝え、それに対して最適なプランを提案してくれる業者に依頼するのがポイントです。
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■ 東京でのリノベーションはSHUKEN Reにお任せください
東京でリノベーションをする際、実際にかかる費用で大きく異なるのは「物件の価格」です。これは戸建てでもマンションでも同様のことがいえます。
これに対して、リノベーション自体にかかる費用は地域による大きな差は生じず、主に施工内容や建物の状態、業者による差であるため、全体にかかる費用を抑えたいのであれば「23区外」の近接エリアでの物件探しを検討してみるのも一つの手です。
東京・神奈川・千葉で約8,000件超の施工実績を持つSHUKEN Reは、物件探しから資金計画、設計・デザイン、施工までを自社一貫体制でサポートするワンストップリノベーションをご提供しています。
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