SHUKEN Re 住まいのリノベーション

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読み物

2020-11-24 

千葉県でマンションリノベーション|ウォークインクローゼットで収納上手

リノベーションでは、内装や間取りを大きく変更することができるため、元々の住まいに足りなかったものを補うことができます。

 

中でも、中古マンションや一戸建てで「収納が足りない」と思うことはよくありますよね。

 

収納が少ない物件でリノベーションを行うときは、思い切って「ウォークインクローゼット」を設置するのもおすすめです。

 

今回はウォークインクローゼットを新設してリノベーションをされた方の実例もご紹介します。

 

ウォークインクローゼットを上手に間取りに組み込み、毎日の生活が楽しくなるような事例ですので、千葉県でマンションリノベーションをご検討の方はぜひ参考にしてくださいね♪

 


目次
■ウォークインクローゼットのメリット
■ウォークインクローゼットのタイプ
■WICの広さや奥行はどれくらい必要?
■扉のタイプを選ぶ
■リノベーションでウォークインクローゼットを設置した事例
■まとめ


■ウォークインクローゼットのメリット
便利なウォークインクローゼット

事例を見る:Case71「パリのアパルトマンに憧れて」

 

ウォークインクローゼットとは、ウォークイン(walk in)という名前の通り、中まで人が入って動ける、小部屋のようなクローゼットのことです。

 

納戸と似ていますが、ウォークインクローゼットは普通のお部屋と同じように中に入ることができます。

 

クローゼットに入りながら無理なく収納ができるよう十分な天井高、人が歩けるスペースが確保されていることがポイントです。

 

・整理整頓が楽になる

3畳程度の大きさのあるウォークインクローゼットを作ると、洋服からストーブや扇風機などの空調器具、掃除機やスーツケースなどの大きなものまで、1ヶ所に収納場所を集約させることができます。

 

片付ける場所が家のいろいろな場所にあると、整理整頓の効率が悪くなって、面倒になってきます。

 

「片付けは面倒で時間がかかる」と思ってしまうと、なかなか腰が上がらないですよね。

 

どこに何が入っているか忘れてしまって、探すために時間を使ってしまうのもよくある話です。

 

ウォークインクローゼットなら、家の中のあらゆるものが管理しやすく、時季や必要不必要に応じた整理整頓もクローゼットの中だけでできます。

 

意外と手間がかかる衣替えも、そもそも必要なくなったという人も多いです。知らず知らずのうちに整頓上手になれるかも♪

 

・使いやすい収納へカスタマイズしやすい

ウォークインクローゼットは大きな空間を、自分専用の収納スペースにカスタマイズできます。

 

ハンガー用ポール、棚板などを造作で設置すれば、タンスなどの収納家具を後から設置するよりも場所を取らないのでよりたくさんの収納スペースが確保できます。

 

・「魅せる」収納にもおすすめ
室内窓で廊下から中が見えるウォークインクローゼット

事例を見る:Case55「空間を広げる!室内窓活用術」

まるで一つのお部屋のように内装にこだわることができるのもポイントです。

 

窓をつけて風を通せるようにすれば、湿気や臭いがこもるのを防ぐことができますし、何より気持ちよく使うことができます。

 

最近ではウォークインクローゼットの壁をガラス張りにして、ほかの部屋や廊下から見えるようにするつくりも増えています。

 

お気に入りの洋服や雑貨を収納しながらディスプレイのように魅せる手法はぜひ真似したいですね♪

 

・WICと納戸の違い

ウォークインクローゼットと似た機能を持つ部屋に「納戸」があります。「納戸」は建築基準法で「居室」の基準に適合しない部屋を指します。

 

居室とは、私たちが食事や就寝、作業、娯楽など生活を営むために継続的に使用する部屋のことで、採光や通風など一定の条件を満たさなければ「居室」と認められません。

 

そのため、何らかの理由で窓の大きさが居室の基準を満たさない部屋を、「納戸」や「サービスルーム」と呼ぶことが多いです。

 

納戸やサービスルームはウォークインクローゼットと同じく主に収納に利用でき、場合によっては寝室や書斎として利用することもできます。

 

しかし、前述の通り採光や通風が不十分だったり、天井高が低かったりすることが多いため、快適に使うためには色々手を加える必要があります。

 

 

■ウォークインクローゼットのタイプ

 

・ウォークスルー
寝室と廊下につながっているウォークスルータイプのクローゼット

事例を見る:Case67「家中に詰め込んだ好きのかたち」

最近注目を集めているのがウォークスルータイプのクローゼットです。その名の通り、入り口が1ヶ所以上あり「walk through(通り抜け)」ができるクローゼットのことです。

 

「家事動線」「生活動線」の良さを意識すると、このウォークスルータイプが候補に上がることも多いでしょう。

 

寝室から玄関や廊下、洗面所、リビングなどへ通り抜けられるようにクローゼットを設ければ、朝の身支度や帰宅後の着替えなどがとても楽になります。

 

・パイプハンガーメイン
ワークスペースからそのまま入れるウォークインクローゼット

事例を見る:Case69「北欧ブルーのやさしさ」

ハンガーをかけるためのパイプは、ジャケットやコート、シャツ類などが多い場合にとても便利です。

 

後からハンガーラックを設置するのも良いですが、始めから内部に造作した方がスペースを取りません。

 

また、ハンガーにかけた衣類の下部にも引き出し式のチェストなどを置くことができます。

 

デザインリノベ

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・全面収納棚タイプ

壁全面に造作の棚板を設置したウォークインクローゼットです。

 

収納したいものの種類と量が決まっている場合に向いていて、棚板でしっかりと場所を分けることができるので整然と収納することができるでしょう。

 

ハンガーパイプがメインの場合に比べて壁の各面に奥行きが必要なため、クローゼット全体のスペースをしっかり確保しないと内部で動きにくくなるので注意しましょう。

 

棚板の位置を調節できる可動式にすると後々収納したいものが変わった時に対応できて便利です。

 

・ユニットシェルフなどを設置する

始めから壁や天井にパイプや棚板を設置せず、ホームセンターなどで販売されているユニットシェルフ、キャビネットなどを設置して収納を作ることもできます。

 

収納したいものが多岐にわたり、様々な大きさの収納場所が必要な場合は、このようなキャビネットを組み合わせて設置することで対応できます。

 

状況に応じて数を増減したり、組み替えたりできるのもメリットですね。

 

・パイプや棚の配置

ウォークインクローゼットの内部のパイプや棚板は、自分が使いやすい配置にすることが大切です。

 

壁の片側に集中させたり、コの字型に棚やパイプを配置したり、向かい合う壁の両側に配置するⅡ型などが一般的です。

 

ウォークスルーの場合は片側かⅡ型、それ以外の場合は広さや収納したいもの、使い方に応じて決定しましょう。

 

■WICの広さや奥行はどれくらい必要?

ウォークインクローゼットは、中で整理や着替えなどの動きが行いやすい広さを確保することがポイントになります。

 

収納だけなら二人で2畳が目安ですが、着替えなどを行うなら3畳以上が望ましいでしょう。

 

また、奥行きは、ハンガーパイプなら40~45cm、衣装ケースなどの引出しは40~60cm程度の奥行が必要です。さらに、引き出しを開けるためのスペース、人が通るスペースなども加えて総合的に必要な奥行きを計算します。

 

ウォークインクローゼットは、中で人同士がすれ違うこともあるため、そのための幅も考慮して広さを決めるとストレスを感じにくくなります。

 

開口部(間口)は、一間(約180cm)が一般的です。2畳のクローゼットなら、一間×一間で正方形(約1坪)に、3畳、4畳なら長方形になります。

 

 

■扉のタイプを選ぶ

 

ウォークインクローゼットは、普通の部屋と同じような開き戸やクローゼットと同じ折れ戸を付けることが多いですが、あえて扉をつけないこともできます。

 

最近では扉をつけないクローゼットも多くなってきています。扉がないことで動線上に扉を開け閉めする動作がなくなり、よりスムーズに動くことができます。

 

クローゼットの内部が他の場所から見えるのが気になる場合は、間取りを工夫して、家族以外の来客が通る場所からは見えないようにするのがおすすめです。

 

 

■リノベーションでウォークインクローゼットを設置した事例

 

・ライフスタイルに合わせた使い勝手のいいWIC

ご自宅のマンションをリノベーションした事例です。

 

お子様が独立した後を見据えて、夫婦二人暮らしのための住みよい家をつくりました。

 

Before

After

3LDKを2LDKに減らし、もともとの和室を取り込んでリビング兼寝室のひと続きの大空間をつくりました。

事例を見る:Case73「待ち望んだ、その一言」

 

そして、広くなったリビングには使い勝手の良いウォークインクローゼットを設置。玄関へも近いためお出かけもスムーズです。

 

・アクセントの黄色い壁がお洒落な空間を演出

 

まるでパリのアパルトマンのような、ペンキとタイル、無垢材の色味と質感がおしゃれなリノベーション事例です。

 

シンプルな内装の中、ウォークインクローゼットとパントリー内部の鮮やかな黄色の壁や黒い床タイルが目を引き楽しい印象に。収納が楽しくなりそうなデザインになっています。

 

WICは玄関のすぐそばで、シューズクロークとも隣接していて、生活動線を意識した間取りです。

黄色い壁が目を引くウォークインクローゼット

事例を見る:Case71「パリのアパルトマンに憧れて」

・L字型のWIC
L字型のウォークインクローゼット

事例を見る:Case68「カラフルにのびのびと」

こちらは、寝室内に設けた内部に奥行きのあるL字型の珍しいウォークインクローゼットです。

 

寝室に必要なスペースと、クローゼットの面積のベストバランスで、お部屋の快適さと収納力を両立しました。

 

外側から見るアールの壁も緊張を和らげる柔らかい印象で寝室にぴったりですね♪

 

 

■まとめ

 

コンパクトな暮らしが人気の今、ウォークインクローゼットは必要なものを必要な分だけ持つというライフスタイルにもぴったりの収納システムです。

 

現在の持ち物をきちんと把握し、整理整頓しながら日々を丁寧に暮らす楽しさが実感できると思います。

 

今のおうちの収納に悩んでいる方は、リノベーションを機に「収納革命・暮らし方革命」ができちゃうかもしれません!

 

リノベーションのご相談時は、今の暮らしに合う収納のご要望や間取りについてもぜひお聞かせくださいね。

 

 

私たちSHUKEN Reは、お客様のご要望に合わせたオーダープランのリノベーションを得意としています。

 

デザインや設備など、どんなご要望も私たちスタッフにお話いただければ、イメージづくりをお手伝いさせていただきます。

 

SHUKEN Reのスタッフ

 

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東京の世田谷と千葉の浦安には、造作キッチンのデザインも体感いただけるショップもご用意しています。

 

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監修者情報

SHUKEN Re 編集部

SHUKEN Re 編集部

1998年創業の株式会社秀建を母体とし、住宅のリノベーションに特化して素敵な暮らしをご提案。グループ会社とのアライアンスにより、商業施設・公共工事・再生エネルギー・不動産・造作家具まで多岐に渡るご相談を承り、その実績をベースに、高いデザイン力と安心の施工力をご提供しています。

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