SHUKEN Re 住まいのリノベーション

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読み物

2020-05-27 

整理収納アドバイザーが語る!|能登屋英里さんの「収納」コラム 第2部

 

こんにちは、東京都近郊で整理収納アドバイザーとして活動をしている能登屋 英里(のとやえいり)です。

 

家で過ごす時間が増え、収納の見直しをされている方も多いのではないでしょうか。SNSを見て真似してみたけど、どうも使いにくくしっくりこない。家族が片付けてくれない。そんなお悩みを抱えていませんか?

このコラムでは2回に渡り、整理収納の基本や収納グッズの上手な選び方、私がこれまで行った整理収納サービスの事例をご紹介します。

 

 

◼︎プロに頼むのも手段の一つ

 

第1部でお伝えした整理収納のコツを基にぜひご自身で実践して欲しいところではありますが、お仕事や育児など様々な理由で難しい方もいるかと思います。

そんな時には整理収納アドバイザーというプロに依頼するのも手段の一つ。

経験豊富なプロの手にかかるとあっという間に使いやすい収納が出来上がります。

もちろん整理の段階ではじっくりモノと向き合っていただきます。

 

この第2部では実際に整理収納アドバイザーというプロに頼んだら、どんなサービスをしてくれるのかを実例を交えてご紹介します。

 

Case.1

SHUKEN Reさんでフルリノベーションされたお宅。小さなお子様2人を連れてのお引っ越しは大変ということで、お家丸ごと収納提案をさせていただきました。

 

  • こども部屋

お持ちのシェルフを使って整えさせていただきました。

シェルフの天板には、可愛いおもちゃを飾るように収納。思わず手に取って遊びたくなる工夫を。

 

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after

 

  • ウォークインクローゼット

枕棚の収納グッズのご提案、入れるモノによってケースを使い分け。

保管衣類には無印良品のソフトボックス、バッグやハットなど型崩れしたくないモノはバンカーズボックスが適しています。

 

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after

 

  • 廊下収納

家族が使う場所なので、ニトリの半透明のケースを多用してわかりやすい収納に。

最下段はキャスターを付けると出し入れしやすい。

 

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after

 

  • 玄関収納

来客時最初に見られる場所なので、靴の置き方(つま先を手前に)やデザイン性の高い収納グッズを使い、カッコよく&使いやすい収納をご提案

 

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after

 

 

Case.2

こちらもリノベーションされたお宅のキッチン。キッチン背面には見せる収納の格子がデザインされているが使いこなせていないというお悩み。

 

  • キッチン背面

格子状の下段には普段使いのモノを見せる収納で、上段にはボックスを追記購入いただきあえて隠す収納に。中には使用頻度の低いモノを収納しています。ラベリングして中身の明確化をしています。

 

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after

 

  • カウンター下

家のテイストにあうデザインの引き出し収納を買い足していただき食器を収納。

点在していた乾物は奥のプラケース引き出しへまとめました。サイズいや高さを揃え見た目もすっきり&使いやすい収納になりました。

 

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after

 

 

Case.3

  • 洗面下収納あるお宅の洗面下収納の事例です。観音扉の洗面した収納ですが、ラックやかごを使わずに洗剤類をただただ放り込まれた状態でした。奥のものが見えないというのがお悩みでした。

 

before

 

この状態だと重複買いの原因にもなっており、カビキラーが3本も出てきました(笑)。

 

after

 

こちらにはニトリの伸縮ラックとセリアのバスケットをご提案して種類別に収納。

 

 

Case.4

将来的にこども部屋になるはずの部屋、ついつい物置部屋になってしまいがちですよね。こちらのお宅もしかり。将来のこども部屋、今は趣味のアウトドア用品を置く場所になっているので、使いやすく整えたいとのご依頼。

 

  • 現在使われていない将来のこども部屋の収納

Before

 

パッ見は整えて置かれているのですが、なんだかときめかない部屋。写真には写っていませんが、もう遊ばなくなった大物おもちゃなど不用品置き場にもなっていました。

 

After

 

新しく無印良品のユニットシェルフを2台購入して、アウトドア用品をまとめて収納、クローゼットの中もシンプルにすっきり入れ直しました。

ユニットシェルフは寝室にも同シリーズのシェルフの低いタイプをご使用だったのと、将来的に兄弟が各部屋で使える家具を選びました。先程も触れた「汎用性のあるものを買うべし」の理論です。

 

不用品はリサイクルショップや大型ゴミに出すお手伝いもさせていただきまして、この通り空間が生まれました。

 

 

◼︎まとめ

いかがでしたでしょうか。プロに頼むメリットは、やはり時間を短縮できるのが1番大きいのではないでしょうか。1人でやるより誰とやったほうが物事は早く進みますよね。

また収納グッズの買い物にもプロの目線が入るので、失敗がないです。どこにどのグッズを買えばよいのかを明確にアドバイスをくれます。

そして使いたい場所へ使いやすいようにモノの住所を決めて収めてくれます。

もちろん一人一人の生活スタイルや性格を考慮して進めていきますので、ご安心を。決して安くはないのですが、費用対効果は抜群だと思います。

 

ご自身で整理収納を試してみてもやっぱり難しいな、と感じたらぜひ整理収納アドバイザーに頼ってみてくださいね。

能登屋英里のサービスについて興味のある方は、こちらをご覧ください。

 

小さな収納から家全体まで、整理収納のお手伝いをいたします。

これからリノベーションを考えている方には、収納はどういうサイズがいいのか、どこにtくると家事がラクになるのか?などのアドバイスもいたします。

ビデオ通話を使ったオンラインでのお片付け相談も行っていますので、遠方の方や自分で整理収納を実践する前に何かアドバイスやヒントが欲しい方など気軽にご利用いただけます。

 

 

プロフィール

能登屋 英里(のとや えいり)

整理収納アドバイザー、住宅収納スペシャリスト

 

15年以上アパレルのディスプレイとして働いた経験を生かし、個人宅や企業の整理収納サービス・リノベーションアドバイス・自宅セミナーなどを行なっている。

自宅は自らデザインフルリノベーションした築50年、52㎡(1LDK+WIC)マンション在住。狭小ながらも工夫した収納のおかげで快適な暮らしを手に入れた。

夫・娘(4歳)と3人暮らし。

 

メディア掲載

雑誌 LEE・オレンジページ・レタスクラブ・サンキュなど

書籍 「あえて選んだ狭い家」「整理収納を仕事にする」など

 

Instagram

@eiriyyy_interior

@eiriyyy_interiorservice

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リノベーションで叶えたおしゃれな暮らし