公開日:2026-02-15
リノベーション会社の選び方完全ガイド|費用・事例・口コミ比較とタイプ別おすすめ

リノベーション計画の最初のステップである会社選びは、費用や成功・失敗に関わる重要なポイントです。
施工会社ごとに得意分野や価格帯、提案力、施工品質が大きく異なるため、どこに依頼するかで結果が大きく変わります。
しかし、リノベーションに対応する会社は、大手ハウスメーカーのリノベ部門、リノベ専門店、リフォーム会社、工務店など選択肢が多く、何を基準に比較すればいいのか迷う人は少なくありません。
そこでこの記事では、リノベーション会社の種類や選び方の基準について詳しく解説します。
地域ごとの選び方のポイントや、リノベーション会社選びでよくあるトラブルと対策、タイプ別の選び方なども分かりやすくまとめました。
これからリノベーションを計画している方が、プランづくりや見積もりを依頼する会社を選ぶために必要な基礎知識を網羅していますので、ぜひ参考にしてください。
- ・リノベーション会社の種類の特徴と、プロがおすすめする3つのパターンを紹介します。
- ・予算や目的などに合わせてご自身にマッチするリノベーション会社の選び方のポイントをチェックしましょう。
- ・地域の中古相場や特性に合わせたリノベーション会社選びのコツも解説します。
目次
■まずは結論|リノベーション会社の比較表とプロのおすすめ3選

リノベーション会社には、大手ハウスメーカー系、リノベ専門店、工務店、設計事務所など複数のタイプがあり、それぞれ得意分野や価格帯、提案力、施工品質が異なります。
この記事ではそれぞれの特徴や選び方を掘り下げますが、かなり情報量が多いです。
結論を先に知りたい方は、まずリノベーション会社の種類をまとめた一覧表と、プロがおすすめする3つの選択肢をチェックしてみましょう。
主要なリノベーション会社の種類と比較表
ここでは、代表的な会社タイプを費用、デザイン性、提案力、保証、施工品質、中古購入サポートなどの観点で比較します。
会社ごとの特徴を一目で把握できるため、どのタイプが自分に合いそうかを最初に判断できます。
| 会社タイプ | 費用相場の目安 | デザイン性や提案力の傾向 | 施工品質の傾向 | 保証・アフターサービス | 中古物件購入サポート | 向いている方 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大手・ハウスメーカー系 | 高め | 規格化されていて高級感や重厚感のあるデザインが多い | 安定して高い | 手厚い | なし〜弱い | ・安心感や保証を重視する |
| リノベ専門店(ワンストップ) | 中間〜高め | 柔軟性が高くアイデアや提案が豊富 | 高い | 標準〜手厚い | 強い | ・デザイン性や提案力を重視する ・中古購入とリノベをまとめたい |
| 総合リフォーム店 | 低め〜中間 | 自由度は高いが、施工実績によってばらつきがある | 会社によって差がある | 標準 | なし〜弱い | ・水まわり中心の部分リフォームや標準的なリフォームをまとめて依頼したい |
| 工務店 | 低め〜中間 | 会社によって提案力やデザインの傾向が異なる | 会社によって差がある | 会社によって差がある | なし | ・とにかくコストを抑えたい ・地元密着の対応を求める |
| 設計事務所 | 高め | 施工と切り離して検討できるため自由度が高い | 施工は外部委託のため依頼先による | 会社によって差がある | なし | ・デザインに強いこだわりがある |
リノベーションに対応している会社は主に上記の5種類で、それぞれ費用やデザイン性などの違いがあります。
会社ごとの特徴やメリット・デメリットは次の章で掘り下げていますので、詳しい内容が気になる方はそちらもチェックしてみてください。
プロが選ぶまず見るべき3タイプ
選択肢が多いと迷いやすいため、プロの視点から、最初に検討すべきリノベーション会社を3つピックアップします。
|
会社の種類 |
選定理由 |
向いている人 |
|
リノベ専門店 |
・費用とデザイン性のバランスが良く、柔軟な提案が期待できる |
・中古購入とリノベをまとめて進めたい ・コストパフォーマンスを重視する |
|
大手ハウスメーカー |
・全国に店舗があり、どこに相談しても同じクオリティの仕上がりが期待できる |
・ブランド力や知名度、安心感を重視する ・予算に余裕がある |
|
工務店 |
・地域密着営業で費用を抑えやすく、担当者との距離が近い |
・とにかくコストを抑えたい ・自宅を建てた会社と関係が続いている |
上記3つの会社タイプはフルリノベーションに対応していることが多く、依頼先として検討しやすいです。
費用とデザインのバランス重視ならリノベ専門店、ブランド力や知名度重視なら大手ハウスメーカー、コスト重視なら工務店といったように、目的にマッチする会社を選ぶのがポイントです。
次の章でリノベーション会社タイプごとの特徴やメリット・デメリットをまとめます。
時間のない方は「会社の選び方・比較ポイント」の章に進んでもOKです。
〈ショートカット〉
■リノベーション会社の種類と特徴

前述したようにリノベーション会社は大手から地域密着の専門店までさまざまな種類があり、それぞれ特徴や強みが異なるため、依頼先で仕上がりや満足度が大きく変わります。
ご自身に合うリノベーション会社を選ぶために、まずは主な種類と特徴をチェックしていきましょう。
大手・ハウスメーカー系リノベ会社の特徴
大手ハウスメーカーが展開するリノベーション部門は店舗数が多く、依頼先として検討しやすい選択肢の1つです。
|
メリット |
デメリット |
|
・ブランド力が高い ・施工品質が安定して高くトラブルリスクが少ない(自社基準・マニュアルが徹底) ・長期保証・定期点検などアフターサービスが手厚い ・全国対応の安心感・倒産リスクが低い |
・費用相場が高め(ブランド料・保証体制が価格に反映) ・規格化によってデザインや素材選びなどの自由度が低い ・担当者によって提案力の差がある
|
全国展開で積極的に広告宣伝活動をしている大手ハウスメーカーリノベ会社は、ブランド力・施工品質が高く、アフターサービスが手厚い傾向があるのがメリットです。
ただし、その分費用相場は高めで、ほかのリノベーション会社より費用が多めにかかる傾向があります。
また、規格化によって設備や建材の取り扱いメーカーが限られるなど、プランづくりの自由度が低くこだわりを反映しづらいのも注意すべきデメリットです。
会社の規模が大きい分社員数が多く、担当者の力量によって提案力や対応力の差があるケースも多いです。
大手リノベーション会社の特徴やメリット・デメリットについては、こちらのコラムでも詳しく解説しています。
〈関連コラム〉
大手リノベーション会社のメリット・デメリット|中堅会社や工務店との違いも
ワンストップ型リノベーション専門店の特徴
中古物件探しから設計・施工までを一社でまとめて進められるワンストップ型のリノベーション専門店は、費用・デザイン性・提案力・柔軟性などのバランスが魅力的な選択肢です。
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メリット |
デメリット |
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・デザイン性が高く、ライフスタイルに合わせた提案が得意 ・フルリノベーションの実績が豊富で、間取り変更や構造理解に強い ・中古物件探し〜資金計画〜設計〜施工まで一社完結で進められる ・担当者の提案力が高く、打ち合わせの満足度が高い傾向がある |
・費用は中間〜やや高めになることがある ・会社によって施工品質に差がある ・人気店は予約が取りづらく、着工まで時間がかかる場合がある |
ワンストップ型のリノベ専門店は、中古購入+リノベーションを1つの窓口でまとめて進めたい人や、デザイン性や暮らしやすさを重視したい人にとって相性の良い依頼先となります。
物件探しから相談することで、購入前にリノベーションの自由度や費用を把握しやすく、失敗しにくいのがワンストップ体制のメリットです。
一方で、自由度が高い反面、間取りやデザインにこだわると費用が高くなるケースもあり、会社によって担当者の提案力や施工品質に差があるケースもあります。
また、人気店は相談枠が埋まりやすく、着工までのスケジュール調整が必要になることもあります。

私たちSHUKEN Reは、リノベーション専門店としての物件探しからプランづくり、実際の施工までのワンストップサービスをご提供していますので、こちらもぜひごらんください。
〈関連リンク〉
▼物件探しからはじめるSHUKEN Reのワンストップリノベーション
総合リフォーム店の特徴
水まわり交換や部分リフォームから全面改修まで対応している総合リフォーム店も、リノベーション会社の選択肢の1つです。
大手チェーンから地域密着型まで規模はさまざまですが、対応範囲の広さや相談しやすさが特徴です。
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メリット |
デメリット |
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・部分リフォームから大規模工事まで幅広く対応できる ・店舗数が多く気軽に相談しやすい ・価格帯が比較的分かりやすく、見積もりが取りやすい ・水まわり設備の交換などスピード感のある工事が得意 |
・フルリノベーションの設計力・デザイン性は会社によって差が大きい ・構造理解や間取り変更の経験値が不足していて自由度が低いことがある ・担当者の知識量や経験にばらつきがあり、提案力に差が出やすい |
総合リフォーム店は、「まずは気軽に相談したい」「水まわり中心のリフォーム+間取り変更をしたい」という方に向いています。
設備交換や部分的な改修は得意な会社が多く、スピード感のある対応が期待できるのが総合リフォーム店のメリットです。
一方で、フルリノベーションや大幅な間取り変更になると、設計力・構造理解・デザイン性の面で専門店との差が出やすい点には注意が必要です。
大規模リノベを検討している場合は、店舗の施工事例や担当者の経験値をしっかり確認しましょう。
工務店の特徴
地域密着で家づくりを行う小〜中規模の工務店は、担当者との距離が近く、コストを抑えつつ柔軟に対応して欲しい人にとって検討しやすい選択肢です。
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メリット |
デメリット |
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・広告費・ブランド料が少なく費用を抑えやすい ・地域密着で対応が早く、小回りが利く ・現場との距離が近く、施工中のコミュニケーションを取りやすい ・職人の技術力が高い会社も多い |
・リノベーションの実績やデザイン性が会社によって大きく異なる ・保証やアフターサービスが標準的で手厚さに欠ける場合がある ・担当者の力量によって提案力に差が出やすい |
工務店は、コストを抑えたい人や、地域密着の丁寧な対応を求める人に向いています。
大工の技術力が高い会社も多く、柔軟な対応や施工品質が優れているケースもあります。
一方で、リノベーション専門ではない工務店も多いため、フルリノベーションの経験値やデザイン提案力には会社ごとの差が大きい点には注意が必要です。
保証やアフターサービスも会社規模によって差が出やすく、事前の確認が欠かせません。
「コスト重視」「地元の会社に頼みたい」という方には魅力的な選択肢ですが、実績・担当者の力量・施工事例の確認が特に重要になります。
設計事務所の特徴
設計事務所は、建築士が空間設計を中心に担当するため、デザイン性・自由度の高さを求める方に向いている選択肢です。
施工は外部の工務店に依頼する「設計と施工の分離方式」が一般的で、こだわりを反映しやすい点が特徴です。
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メリット |
デメリット |
|
・デザイン性が高く、プランづくりの自由度が高く唯一無二のオーダーメイド空間を実現しやすい ・建築士がプランを担当するため、構造理解や空間提案に強い ・設計と施工が分離しているため、第三者の視点で工事監理してもらえる |
・設計料が発生するため費用は中間〜高めになりやすい ・施工は外部委託のため、工務店の力量に左右される ・打ち合わせや設計期間が長く、完成まで時間がかかる ・事務所ごとに得意分野の差が大きく、選定が難しい |
設計事務所は、「とにかくデザインにこだわりたい」「唯一無二の空間をつくりたい」という方に向いています。
施工と切り離して建築士が直接リノベーションプランを作成するため、空間の使い方や構造を踏まえたデザイン性やオリジナリティが高い提案が期待できます。
一方で、設計料が別途かかるためリノベーション費用が高くなる傾向があり、施工は外部に依頼するため、工務店の技術力や相性によって仕上がりが左右される点には注意が必要です。
また、事務所ごとにデザインの方向性や得意分野が大きく異なるため、依頼先の選定や担当者との相性が重要な点も難しいポイントです。
設計事務所に依頼するメリット・デメリットについては、こちらのコラムでも詳しく解説しています。
〈関連コラム〉
設計事務所にリノベーションを頼むメリット・デメリット|費用や流れ、工務店との違いを解説
■リノベーション会社の選び方・比較ポイント

さまざまなリノベーション会社の中から、予算や目的に合わせた一社を選ぶためにチェックすべきポイントを解説します。
同じ種類のリノベーション会社を比較検討するときにも必要な知識となりますので、ぜひ覚えておきましょう。
施工事例のクオリティとバリエーション

リノベーション会社選びでは、実力を分かりやすく示す材料として、まずは施工事例のクオリティやバリエーションをチェックしましょう。
- ・事例数とフルリノベの経験値(部分リフォーム中心の会社は注意)
- ・写真の「細部(おさまり)」のクオリティ(巾木、枠周り、造作家具の素材感など、拡大して粗がないか)
- ・テイストの幅(北欧・インダストリアル・ナチュラルなど)
- ・収納量や使いやすさ(ライフスタイルに合わせた提案)
- ・間取り変更の実績(構造理解やプランの自由度)
- ・インテリアコーディネートの有無(コーディネーターが在籍しているか)
施工事例の多さだけでなく、フルリノベの経験が豊富かどうか、おしゃれなデザインでバリエーションの幅が広いかどうかなどの視点でもチェックする必要があります。
パソコンやスマートフォンで施工事例の写真を拡大し、細部のクオリティに問題がないかという視点でもチェックしてみてください。
シューズクローゼットやパントリーなど、ライフスタイルに合わせた収納アイデアが盛り込まれているかもチェックしましょう。
また、戸建て・マンションどちらの場合でも、間取り図のビフォーアフターをチェックして、大幅な間取り変更に対応できる構造理解やプランの自由度があるかも要チェックポイントです。
家具やカーテン・雑貨などのインテリアまで含めたコーディネートの有無も、実際の仕上がりに影響するポイントです。

SHUKEN Reでは、戸建て・マンション合わせて200件以上のフルリノベーション事例を公開していますので、ぜひ参考にしてみてください。
料金体系や費用相場
リノベーション会社が採用している料金体系や費用相場も、依頼先選びで必ずチェックすべきポイントです。
|
料金体系の種類 |
特徴 |
|
パッケージ型(定額制) |
・延床面積に応じて費用が決まり分かりやすいが、自由度は低い傾向がある |
|
オーダーメイド型(積算方式) |
・プラン内容に応じて費用が決まるため見積もりの時間がかかるが自由度が高い |
リフォーム会社の料金体系は、大きく分けると上記の2種類あります。
パッケージ型(定額制)はリノベーションする物件の延床面積に応じて費用が決まり分かりやすい反面、プラン内容が決まっているため自由度は低いのがデメリットです。
また、規格化された内容で費用が計算されているため、建物の老朽化や構造などによる「見えない追加費用」が発生しやすく、見積もりより割高になるケースもあるため注意が必要です。
急いでリノベーションする必要があるなど特別な理由がなければ、プランの自由度が高いオーダーメイド型の料金体系で間取りやデザインをつくり込む方が、満足度の高い住まいをつくりやすくなります。
また、好みに合うデザインのリノベーション会社でも、費用相場が予算に収まらない場合は住まいづくりを実現できません。
逆に、高級感のあるリノベーションをしたいのに、低価格帯の会社に相談すると思ったような提案がもらえない可能性もあります。
オーダーメイド型の料金体系を採用している会社の場合でも、事前に大まかな費用相場が分かると選びやすくなります。

例えばSHUKEN Reの場合、ご自宅や購入済みの中古物件などのリノベーションの場合、80㎡で1,300万円が目安です。
こちらのコラムでリノベーション費用相場について詳しく解説していますので、予算の目安や会社選びにお役立てください。
〈関連コラム〉
【2026年版】リノベーション費用相場|マンション15〜20万円/㎡・戸建て10〜22万円/㎡の実例|業者選びと予算の立て方まで徹底解説
実際にリノベーションした人の口コミやお客様の声
リノベーション会社を利用した人の口コミやお客様の声も、依頼先選びの重要なチェックポイントです。
口コミやお客様の声で担当者の対応や提案力を判断でき、ご自身に合うリノベーション会社を選びやすくなります。
- ・打ち合わせの丁寧さ
- ・説明の分かりやすさ
- ・要望に合わせた提案
- ・工事中やトラブル時の対応
リノベーション会社の口コミチェックは、SNSやGoogleレビューなどを活用するのが効果的です。
こちらのコラムでリノベーション会社の口コミチェック方法を紹介しています。
〈関連コラム〉
口コミが良いリノベーション会社を見つける方法|評判の悪い業者を回避しよう
また、リノベーション会社のホームページで公開しているお施主様の声も有力な情報源です。

例えばSHUKEN Reでは、実際にリノベーションをしたお客様へインタビューを実施し、経緯や暮らし始めてからの感想など役立つ情報として公開しています。
担当者のヒアリング・提案力
リノベーションの満足度に大きく影響する、担当者のヒアリングや提案力も会社選びポイントの1つです。
- ・ヒアリングの深さ(ライフスタイルや価値観まで聞いてくれるか)
- ・提案力や説明の分かりやすさ(要望に的確に応えてメリット・デメリットまで説明してくれる)
- ・レスポンスの速さと専門知識(聞いたことにすぐ応えてくれるか)
- ・人柄や相談しやすさ(この人と一緒に家づくりしたいと思えるか)
会社としての実績だけでなく、上記のようなポイントをチェックして住まいづくりをしっかりサポートしてくれる担当者を見つけることも、リノベーションの成功に関わります。
相談前の段階では、リノベーション会社のホームページをチェックして、どのようなスタッフが在籍しているかチェックしてみるのもおすすめです。
SHUKEN Reは経験豊富なスタッフが在籍し、物件選びやプランニング、施工管理など連携を取りながらリノベーションをトータルサポートいたします。
物件探しサポートの有無
中古購入+リノベを検討している場合は、リノベーション会社の物件探しサポート体制をチェックしましょう。
物件探しからサポートできるワンストップ型のリノベ専門店は、窓口が1つになり住まいづくりをスムーズに進められることで、理想のマイホームを手に入れやすくなります。
- ・物件選びの段階でリノベ可否を判断
- ・購入前にトータル費用が分かり予算オーバーを防ぎやすい
- ・ローンの組み方も相談できる
ワンストップリノベーションには、物件選びの失敗を防いだり、予算オーバーを防いで住宅ローン計画まで相談できたりと、さまざまなメリットがあります。
特に、中古物件探しに力を入れているリノベーション会社なら、予算や住みたいエリア、ライフスタイルなどの条件から逆算してトータル提案が可能です。
SHUKEN Reは、独自の物件検索システムとリノベの知識を持つ不動産のプロが連携し、物件探しからプランニングまでワンストップでサポートいたします。
施工体制と技術力
リノベーション会社の施工体制や、要望に応えられる技術力も要チェックポイントです。
多くのリノベーション会社は施工を下請けに依頼する体制のため、現場との連携や細部の調整に時間がかかることがあります。
一方、自社工場や専属職人を持つ施工体制のリノベーション会社は、間取りや造作家具などの調整や細かな仕様変更に柔軟に対応でき、理想の住まいづくりをしやすくなります。
また、下請け発注による中間マージンもないためコストパフォーマンスが高く、費用を抑えやすいのもメリットです。
例えば私たちSHUKEN Reは、1998年から積み上げてきた自社施工体制で、お客様のご要望を形にするのが得意な専門店です。
各分野のプロフェッショナルが連携し、柔軟な対応で理想のイメージを形にしていきます。
保証内容とアフターサービス体制
リノベーションは完成して住み始めてから不具合が出ることもあるため、会社選びで保証内容やアフターサービスについてのチェックも欠かせません。
- ・保証範囲と期間(設備のメーカー保証・施工保証など)
- ・定期点検の有無
- ・アフター専任部署の有無
- ・問い合わせ専用窓口の有無
リノベーション会社によって保証内容やアフターサービスは異なるため、上記のようなポイントをチェックし、完成後も相談しやすい依頼先を選ぶことが大切です。
SHUKEN Reでは、工事中の中間検査や完了検査などを実施し、メンテナンス専門スタッフによるスピーディーなアフターサービス体制を整えています。
LINEによるお問合せ専用窓口もご用意していますので、リノベーションの完成から実際に暮らし始めてからのサポートもお気軽にご相談ください。
■地域別に見るリノベーション会社の選び方

前述した基本的なポイントにくわえて、リノベーションを検討する地域に合わせた会社選びも重要になります。
SHUKEN Reの対応エリア内の東京・千葉・神奈川ごとの特徴やリノベーション会社選びで重視すべきポイントをチェックしてみましょう。
東京エリア|中古価格とリノベーション費用のバランスがポイント

東京都はここ数年新築マンション・戸建ての価格が高騰しており、その影響で中古物件の価格も上昇しているため、特に会社選びや予算計画の重要性が高いエリアです。
※東京エリアの特徴
- ・新築マンション価格が高騰し、中古マンションも影響を受け築古でも価格が下がりにくい
- ・土地価格の上昇で戸建て価格も上昇傾向で、中古物件の購入ハードルが高い
- ・築古マンションの流通量は多く、リノベ向き物件の選択肢が豊富
- ・湾岸エリアはプレミアム志向の人気が高く、価格帯も高水準
- ・城北・城東エリアは比較的価格を抑えやすく、住環境重視の層に人気
- ・人気エリアは競争が激しく、物件探しのスピードが重要
- ・リノベ会社が集中しており、会社選びの重要性が高い
マンション・戸建てどちらも全国と比べて新築住宅に手が届きにくい東京都は、中古物件を購入してリノベーションする選択肢が主流になりつつあります。
23区内を中心に中古マンションの流通量が多く選択肢が多い反面、相場が高い傾向があるため、予算内で物件取得費用とリノベーション費用のバランスを取ることが重要です。
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また、東京の中でも、プレミアム感を求める層に人気のベイエリアや、比較的中古物件の購入費用を抑えやすく住環境を重視しやすいエリアなど特色があり、予算やライフスタイルに合わせたエリア選びも大切です。
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※東京のリノベ会社選びのポイント
- ・中古物件価格とリノベ費用の総額バランスを最適化できる会社か
- ・物件探しとリノベを同時に進められるワンストップ型か
- ・地域での施工実績や構造知識が豊富で築古物件に対応できるか
- ・デザイン性の高さや好みに合うテイストの施工事例があるか
中古相場が高い東京都では、予算の中で物件価格とリノベーション費用を最適化し、バランスの良い提案ができる会社を選ぶことが基本になります。
東京の中古市場動向やエリアごとの土地相場を把握していて、物件探しからリノベーションまでワンストップで対応できる会社に相談することで、予算内で理想の住まいをつくれる可能性が高まります。
私たちSHUKEN Reは、東京都内に世田谷店・青山店の2店舗を構え、お客様のライフスタイルやご予算に合わせた住まいづくりをご提案していますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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千葉エリア|中古価格の二極化と暮らしやすさを踏まえた会社選びがポイント

千葉エリアは、東京に比べて中古物件の価格を抑えやすい一方、湾岸エリア(浦安・幕張など)と内陸エリア(市川・船橋・柏・千葉市など)で価格帯に大きな差があり二極化の傾向が見られます。
また、マンションだけでなく戸建ての流通量も多いため、千葉ではエリア特性に合わせた物件選びと、会社選びが重要になります。
※千葉エリアの特徴
- ・東京より中古価格相場が低めで、部屋数や広さを確保しやすい
- ・浦安・幕張など湾岸エリアは人気が高く、中古相場はやや高め
- ・市川・船橋は東京へのアクセスが良く、ファミリー層に人気
- ・柏・松戸・千葉市などは価格を抑えつつ住環境を確保しやすい
- ・戸建ての流通量が多く、リノベ向き物件の選択肢が豊富
- ・マンションは築古〜新しめまで幅広く、価格差が大きい
- ・リノベ専門店・工務店・総合リフォーム店がバランスよく存在
千葉は「トータル費用を抑えたい」「のびのび暮らせる広い家が欲しい」「東京都内へ通勤したい」など、さまざまなニーズに応えられるエリアと中古物件がそろっています。
まずは、東京に近く利便性が高い湾岸エリア、中古相場が低めの内陸エリアなど、予算や目的に合わせてリノベーションでマイホームをつくる地域を絞り込むことが大切です。
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※千葉のリノベ会社選びのポイント
- ・予算やライフスタイルに合わせてエリア選びから提案できるか
- ・戸建て・マンション両方の施工実績が豊富か
- ・断熱・耐震など性能向上リノベに対応できるか
千葉エリアのリノベーションでは、前述したエリア特性を把握していて、予算やライフスタイルをヒアリングしたうえで中古物件探しから提案できる会社を選ぶのが理想的です。
また、価格を抑えつつ広い中古物件を見つけやすい内陸エリアの場合、戸建て・マンション両方の施工実績が豊富な会社に相談すると、選択肢が広がります。
エリアによっては冬の寒さが厳しいこともあるため、断熱性や耐震性などの性能向上リノベに対応できる会社を選ぶのも大切なポイントです。
千葉エリアでのリノベーションは、SHUKEN Re浦安店にご相談ください。
湾岸エリアの浦安市や千葉市をはじめ、内陸エリアのご相談にも対応しております。
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神奈川エリア|エリアごとの相場と多様性を踏まえた会社選びがポイント

神奈川エリアは、横浜・川崎などの都市部と、湘南・横須賀・相模原などの郊外エリアで中古価格・物件タイプ・暮らし方が大きく異なる多様性の高い地域です。
横浜・川崎は中古マンションの人気が高く、湘南エリアは戸建ての流通量が多いなど、エリアによって求められるリノベの方向性が変わるのが特徴です。
※神奈川エリアの特徴
- ・横浜・川崎は中古マンションの人気が高く、相場も高め
- ・湘南(藤沢・鎌倉・茅ヶ崎)は戸建ての流通量が多く、海近の暮らしが人気
- ・相模原・大和・横須賀などは価格を抑えつつ広さを確保しやすい
- ・マンションは築古〜新しめまで幅広く、リノベ向き物件が豊富
- ・坂の多いエリアや海沿いエリアなど、立地特性による注意点が多い
- ・東京通勤圏としての需要が高く、物件の動きが比較的早い
神奈川は「都市部で利便性を重視したい」「海の近くで暮らしたい」「広さを確保したい」など、多様なライフスタイルに応えられる物件がそろうエリアです。
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※神奈川のリノベ会社選びのポイント
- ・エリア特性(都市部/海沿い/郊外)を理解した提案ができるか
- ・マンション・戸建て両方の施工実績が豊富か
- ・中古相場や地域特性に合わせたリノベに対応できるか
神奈川は物件タイプが幅広いため、マンション・戸建て両方の経験値がある会社を選ぶことで、リノベーションの選択肢が広がります。
また、東京に近い横浜など都市部の利便性、郊外エリアや海の近くでのライフスタイルを重視した暮らしなど、ライフスタイルに合わせた物件選びとリノベーションの提案ができる会社選びも重要です。
前述したように物件の種類や地域ごとの特徴の差が大きいため、神奈川エリアに精通しているワンストップ体制のリノベーション会社に相談するのが理想的です。
SHUKEN Reは、横浜市・川崎市・相模原市を中心に、物件探しからのワンストップリノベーションをサポートしています。
ぜひお気軽にご相談ください。
■リノベーションでよくあるトラブルと会社選びによる対策

1軒ごとにプラン内容が異なるリノベーションでは、予算やプランなどさまざまなトラブル例がありますが、対策としては会社選びが重要です。
お施主様ご自身で予防することも大切ですが、リノベーションのプロである担当者のアドバイスやサポートが、トラブルや失敗を防ぐためには欠かせません。
リノベーションでよくあるトラブルをいくつかピックアップして、会社選びによる対策方法をまとめてみましょう。
|
トラブル例 |
対策 |
|
予算オーバー |
・あらかじめ費用相場を把握する ・早い段階から予算について相談する ・見積もりが正確な会社を選ぶ |
|
仕上がりがイメージと違う |
・提案力があり説明が分かりやすい担当者を見つける ・ショールームや完成見学会を利用する |
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理想の間取りをつくれなかった |
・物件探しからサポートできる会社を選ぶ ・構造知識が豊富な担当者に相談する |
|
補助金を使えなかった |
・早めに計画を立てて締め切りに間に合わせる ・補助金申請実績が豊富な会社を選ぶ |
上記のようなトラブル例は、リノベーション会社の実力やサポート不足によるものがほとんどです。
リノベーションの実績があり、経験豊富なスタッフが在籍する会社に相談することで、ほとんどのトラブルを防げる可能性が高いです。
先ほど紹介したリノベーション会社選びのポイントを押さえつつ、よくあるトラブルと対策を覚えておくと、信頼できる会社や担当者を選びやすくなります。
こちらのコラムでよくあるトラブル例や対策をセットで紹介していますので、併せて参考にしてみてください。
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■タイプ別に見る「あなたに合うリノベ会社」

最後に、ここまでの情報をまとめて、目的や重視するポイントなどのタイプ別にマッチするリノベ会社をまとめてみましょう。
|
タイプ |
マッチするリノベ会社 |
理由・相性のポイント |
|
コスト重視 |
・工務店 ・総合リフォーム店 ・リノベ専門店 |
・費用を抑えやすく、小回りが利く。 ・部分リフォームや最低限の工事にも対応しやすい。 |
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デザイン重視 |
・リノベ専門店 ・設計事務所 |
・プランの自由度やデザイン性が高く、世界観を統一しやすい。 ・建築士やデザイナーがプランを担当し、オリジナリティのある空間を実現しやすい。 |
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中古購入+リノベ |
・ワンストップ型リノベ専門店 |
・物件探し〜設計〜施工まで一社完結。 ・内見時にリノベ可否を判断でき、費用総額を把握しやすい。 |
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スピード重視 |
・ワンストップ型リノベ専門店 ・大手リノベ会社 |
・フルリノベーションの体制が整っており、プラン作成・見積もり・着工までがスムーズ。 |
リノベーション会社にはそれぞれ得意分野や強みがあり、コスト・デザイン・スピードなど重視するポイントによってどの選択肢がマッチするか変わってきます。
まずはリノベーションでどんなことを実現したいのか、どこを優先したいのか考えることで、ご自身に合う会社を選びやすくなります。
しかし、初めてのリノベーションでは、どこから、どのように考えたら良いのか迷う方も少なくありません。
もし会社選びで迷ったら、コスト・デザイン・スピードのバランスが良いリノベーション専門店に相談するのがおすすめです。

私たちSHUKEN Reは、ワンストップ型リノベーション専門店として、ご予算やご要望に合わせた中古物件探し、プランづくりをトータルサポートいたします。
ぜひお気軽にご相談ください。
■リノベーション会社選びでよくある質問

最後に、東京・千葉・神奈川エリアで約25年にわたり8,000件超のリノベーション設計・施工実績があるSHUKEN Reが、会社選びについてよくある疑問にお答えします。
■まとめ
さまざまなリノベーション会社の中から自分に合う一社を選ぶことは、理想の住まいづくりを成功させるための第一歩です。
考えるべきことが多く大変に感じますが、信頼できる会社や担当者を見つけることで、リノベーションの成功率が高まります。
もし会社選びに迷ったら、まずは「デザインとコストのバランス」が良く、物件探しから施工まで一貫して任せられる「リノベーション専門店」に相談してみてください。
私たちSHUKEN Reは、ワンストップ体制のリノベーション専門店として、東京・千葉・神奈川エリアの住まいづくりをトータルサポートしています。
約25年にわたり、8,000件超の施工実績で培った経験とノウハウを活かし、お客様のリノベーション計画を物件探しから施工、メンテナンスまでしっかりサポートいたします。
ぜひお気軽にご相談ください。
Q 費用相場はどれくらい?
依頼する会社や物件の種類などによって変わります
リノベーション費用相場は、会社のタイプやプラン内容によって変動します。
一般的に、マンションは15〜20万円/㎡、戸建ては10〜22万円/㎡が相場です。
物件の状態・構造・設備グレード・デザインのこだわり度合いなどで総額が変動するため、早めに概算を確認しておくことが大切です。
〈関連コラム〉
【2026年版】リノベーション費用相場|マンション15〜20万円/㎡・戸建て10〜22万円/㎡の実例|業者選びと予算の立て方まで徹底解説
Q 見積もりは無料?
相談や概算見積もりまでは無料の会社が多いです。
リノベーションの初回相談や概算見積もりは無料の会社が多く、詳細プラン作成から有料になるケースが一般的です。
ただし、現地調査や詳細設計に入ると費用が発生する場合があるため、どこまで無料か事前に確認しておきましょう。
Q オンライン相談は可能?
オンライン相談に対応している会社が増えています
最近はオンライン相談に対応している会社が増えており、物件選びや費用のことなど初期相談を自宅から気軽に進められます。
忙しい人や遠方の人でも相談しやすく、初回はオンライン→詳細は対面という進め方も一般的です。
SHUKEN Reもオンライン・ご来店両方のご相談を受け付けていますので、お気軽にご相談ください。










