公開日:2020-08-22 更新日:2024-07-04
理想の間取りリノベでおしゃれ&快適な暮らし|【戸建て・マンション】東京の施工事例集
使い勝手やデザインについて、今のお住まいに不満や悩みを抱えている方は少なくありません。
人生の中で多くの時間を過ごすマイホームは、理想の間取りとデザインで便利に、おしゃれにすごしたいものです。
そこで今回は、間取りリノベーションでつくった理想の住まい特集として、戸建て・マンションともに素敵な写真をピックアップしました。
理想のイメージを形にするための取り組みのコツなどもご紹介しますので、今のお住まいに不満がある方はぜひ参考にしてみてください。
■ 理想の間取りをかなえたリノベ事例集
お客様の理想を詰め込んだ、素敵な間取りリノベーションの事例を一戸建て・マンションそれぞれチェックしていきましょう。
戸建て住宅・マンションともに、ここに掲載しきれないお写真やデータも詳細ページにご用意していますので、気になるおうちはぜひそちらもどうぞ♪
【戸建て編】
実例①
一部屋ごとに分かれている昔ながらの間取りを、一つなぎのひろびろとした現代的なレイアウトに変更して理想のマイホームに。
間取り変更で動かせない柱は、あえてそのまま露出することで古民家カフェのようなおしゃれアクセントに♪
リビング階段・対面キッチンなど現代的な間取りアイデアを採り入れつつ、なつかしさのある温かいデザインになりました。
実例②
BEFORE
AFTER
玄関の位置や水回りを変更することで、昔ながらの間取りを現代のライフスタイルにマッチさせました。
さわやかな西海岸風のオープンキッチンや差し色のブルーが鮮やかなワークスペースなど、新築では難しい理想をかなえた間取りです。
玄関の位置を変更することで、使い勝手の良い大型のシューズクロークを備えた使いやすくおしゃれな間取りに♪
もとの廊下を無くし、トレンド感のあるリビング階段にしたLDK空間も、間取りの自由度が高いリノベーションならでは。
実例③
BEFORE
AFTER
基本的な間取りはそのままに、各部のバージョンアップで理想のライフスタイルを実現したお住まいです。
リビングにはキャットウォークを配置し、ご夫婦とネコちゃんの理想の暮らしを実現しました。
在宅ワークに対応できるデスクスペースも、ライフスタイルに合わせた暮らしやすい工夫の一つ。
水回りも設備の交換にくわえて、内装や照明の工夫でワクワク感のある仕上がり♪
2部屋をつなげた明るく開放的な寝室は、毎日の快適な睡眠をサポートしてくれます。
【マンション編】
実例①
大きな玄関やシューズクローク、3通りのルートを選べる動線など、理想のアイデアをたくさん盛り込んだ間取り実例です。
壁面をフル活用した玄関&廊下の収納は、整理整頓が行き届いておしゃれな空間をキープできる間取りアイデア♪
ひろびろとした明るいLDKも、壁面収納でおしゃれにコーディネート♪
洗面・バスタブ・トイレが一体のおしゃれな水回りは、ウォークスルー間取りにして利便性もばつぐんです。
実例②
各部屋の基本的な配置は大きく変えず、壁やドアの位置変更で理想的な間取りに生まれ変わりました。
独立キッチンをリビングとつなげることで、奥行のある現代的なひろびろLDKになりました。
コンクリート天井のインダストリアルな仕上がりは、リノベーションならではデザインです♪
コンクリート土間を延長した広い玄関は、オープン棚でおしゃれなアパレルショップのよう♪
実例③
BEFORE
AFTER
水回りやドア位置の最小限の移動で回遊動線を作り、おしゃれで効率的な理想の間取りを実現。
部屋数を減らして大きなリビングを設け、のびのびとリラックスするライフスタイルを実現。
キッチンや水まわりをぐるりと回遊できる家事効率の高いレイアウトも、新築ではまず見られない理想的な間取りです。
家事効率がアップすれば時間の余裕が生まれて、より理想の暮らしに近づきます♪
■ 理想の間取りの考え方
・理想の住まいは人それぞれ
理想の暮らしを実現するための間取りは、ひとそれぞれ違うということを頭に入れておきましょう。
マンション・戸建てともに全く同じ間取りや立地の物件はありませんし、そこに住むご家族のライフスタイルもみんな違います。
先輩たちの間取り事例を参考にするならそのままマネするのではなく、ご自宅の状況やライフスタイルに合わせてカスタマイズすることが大切です。
・坪数で考えると失敗するかも
よく「4人家族なら〇坪必要」といった特集を目にしますが、理想の間取りを広さ基準で考えるのはあまりおすすめしません。
4人家族でもお子さんの性別によって必要なパーソナルスペースは変わってきますし、お父さんお母さんが在宅ワークの場合はさらに広いスペースが必要ですよね。
逆にお子さんの性別が一緒で仲良しなら子供部屋の共有もあり得ますし、お仕事がオフィスや店舗勤務ならデスクスペースは不要です。
もし今のお住まいが手狭に感じている場合も、リノベーションなら間取りの工夫で解決できるかもしれません。
このように理想の暮らしに必要な広さはさまざまな条件によって変わりますから、しっかりシミュレーションして家族に必要な間取りを考えましょう。
・風水にこだわり過ぎない
初めての間取りづくりでは風水はどう考えたら良いのか気になるところですが、あくまで参考としてこだわり過ぎない方が良いでしょう。
例えば西側のキッチンは風水上よくないとされますが、それは冷蔵庫がなく食べ物が腐りやすかった昔のはなし。
冷蔵庫がある現代なら問題はありませんし、風水よりは家事効率を優先させた方が暮らしやすい住まいに仕上げやすいです。
風水は参考になる部分も多いですが、ルールに縛られ過ぎて間取り効率を落とさないよう注意しましょう。
・新築で理想の間取りは難しい場合が多い
これからマイホーム探しを始める方は、新築・中古・戸建て・マンションなどたくさんの選択肢を比較検討して選ぶことになります。
どの選択肢もメリット・デメリットがありますが、理想の間取りを追求するのであれば中古物件+リノベーションはおすすめの選択肢です。
建売や分譲マンションなどの新築は間取りやデザインが選べないため、ライフスタイルにピッタリ合った物件を見つけるのはなかなか難しいでしょう。
注文住宅なら自由に間取りを考えることができますが、すべての建材を自由に選べるわけではなく、自由度が高いプランほど費用は高くなります。
リノベーションは一軒ごとにプランを考え、材質・カラー・寸法など細かい部分までこだわることができるのが特徴。
例えるならスーツやお洋服をオーダーするような感覚で、生活にピッタリフィットする理想の間取りを作れます。
マイホーム探しで間取りやデザインにこだわりたい方は、新築と一緒にぜひリノベーションも検討してみてください。
■ 理想を形にする取り組みのコツ
最後に、会社選びやデザインを考える際のちょっとした取り組みのコツをご紹介します。
簡単に実践できることばかりですので、実際に取り入れてより理想の間取りに近づけていきましょう。
・施工店の「相談しやすさ」に注目
どんなにデザイン力の高い施工店でも、お客様の話を聞いてくれないと理想の間取りを実現することはできません。
リノベーションでイメージ通りの住まいを目指すなら、私たち施工店のヒアリング力や相談しやすさにも注目してみてください。
リノベーションやリフォームなど建築の現場では、昔ながらの親方気質な社長さんがどんどんデザインや間取りを決めてしまうケースも少なくないようです。
とても頼もしくはありますが、言いたいことを言えない雰囲気で工事が進んでしまうと、完成後にイメージ違いによる不満を抱える可能性があります。
私たちSHUKEN Reはお客様のイメージに合わせたご提案を大切にし、住まいづくりを一緒に楽しんでいただけるよう心がけています。
ちょっとした悩みや不満、工事中に感じたことなどもお話しやすい自慢のスタッフが、理想の間取りづくりをサポートしますよ♪
・たくさんの事例と物件を見る
お気に入りの一着を選ぶショッピングの前には、ファッション雑誌やインターネットでたくさんのおしゃれなお洋服をチェックしますよね。
住まいも同じように、たくさんの事例を見ておしゃれな間取りとデザインを知ることが、理想の住まいづくりにつながります。
「勉強する」という意識で頑張るのは大変ですが、理想の暮らしをイメージしながら楽しんで見るだけでもとっても役立ちますよ。
家事の合間のちょっとした休憩時間やおやすみ前のリラックスタイムなど、少しの時間にパラパラと眺める習慣をつけるのがおすすめです。
SHUKEN Reも上でご紹介した以外にたくさんの施工事例をご用意しています。
一軒ごとにお施主様のご要望に応えたオリジナルのデザインと使い勝手を、ぜひ参考にしてみてください♪
・好みではないデザインにも触れる
自分の好きなデザインがある程度固まっている方も、一度柔軟な考えで好み以外のデザインもチェックしてみましょう。
住まいのデザインに正解はなく、複数のテイストを混ぜ合わせることも間違いではありません。
今まで知らなかったデザインや間取りも、自分の好みに採り入れたらとてもおしゃれになるかもしれませんよ。
好きな物だけを集めて理想に近づけるのも良いですが、たくさんの選択肢から選ぶと可能性が広がります。
チェックしたうえでやはり好みでなかったものは省いても後悔しませんので、まずはたくさんのデザインに触れてみてください。
・本当に必要な物だけ選ぶ
理想の住まいをつくろうとすると、ついつい色々なものが欲しくなって、必要ない設備や間取りを選んでしまうことも少なくありません。
例えばあこがれの書斎を作ったけど物置になってしまったり、キッチンにビルトイン食洗器を付けたけど結局使わなかったり…。
どんなに高性能な設備や便利な間取りも、使わなかったらお金とスペースの無駄になってしまいます。
プランに何かを盛り込むときはできるだけ細かくシミュレーションして、「本当に必要か?」という視点を持つようにしましょう。
無駄なものを省き、本当に必要なものが手の届く位置にある状態が、理想の間取りづくりの基本だと覚えておいてください。
■ まとめ:SHUKEN Reは理想の家づくりをしっかりサポートします
今回は理想の間取りをかなえた素敵な事例集を中心に、取り組みのコツや考え方をご紹介しました。
理想の住まいをつくるためには、プランの自由度と私たち施工店のサポート力が大切です。
SHUKEN Reは東京・世田谷と千葉・浦安にリノベーションショールームを構え、お客様のイメージづくりをサポートします。
家づくりが大好きなスタッフが、お客様が楽しみながら理想の住まいを目指せるように取り組んでいますので、まずはお気軽にご相談してみて下さい。
ご自宅から簡単にご利用いただけるオンライン相談も受け付けておりますので、ちょっとしたご質問や相談もぜひ。お待ちしております♪