SHUKEN Re 住まいのリノベーション

SHUKEN Re 住まいのリノベーション

YOMIMONO
読み物

2020-11-10 

おしゃれなコンクリート打ちっぱなし仕上げ事例|壁紙との違い・デメリット

おしゃれなコンクリート打ちっぱなし仕上げ

 

マンションの構造をそのまま見せるコンクリート打ちっぱなしの内装は、リノベーションで人気のおしゃれなデザインです。

 

雑誌やテレビに出てくるデザイナーマンションなどで見かけることも多いですよね。

 

今回はおしゃれなコンクリート打ちっぱなしのリノベーション事例を中心に、メリットやデメリットを詳しく解説します。

 

お部屋のデザインにこだわりたい方は、おしゃれな仕上げ方法の一つとしてぜひ検討してみてください。

 


目次
■コンクリート打ちっぱなしはどんなデザイン?
■おしゃれなコンクリート打ちっぱなし事例
■コンクリート打ちっぱなし内装のメリット
■コンクリート打ちっぱなし内装のデメリット
■打ちっぱなし風の壁紙はアリ?ナシ?


 

 

■コンクリート打ちっぱなしはどんなデザイン?

 

コンクリート打ちっぱなし仕上げのおしゃれなリビング

 

デザイナーマンションなどおしゃれな住まいで見かけることが多いコンクリート打ちっぱなし仕上げ。

 

デザイン性の高さから、リフォームやリノベーションでも人気が高いです。

 

基本的には鉄筋コンクリート造のマンション構造部をオープンにして造るもので、1からコンクリートで仕上げることはあまりありません。

 

差が付きにくいマンションの内装をガラリと変えることができるため、中古購入のマンションや今のお住まいのリノベーションで選ぶ方が多いデザインです。

 

コンクリート部分の見せ方や床との組み合わせなどたくさんのバリエーションがありますので、オリジナリティの高い住まいにしたい方はぜひ検討してみてください。

 

■おしゃれなコンクリート打ちっぱなし事例

 

まずは実際のおしゃれなコンクリート打ちっぱなし内装を、写真を見ながらチェックしていきましょう。

 

リノベーションで作った間取り全体のデザインバランスや、暮らしやすさのアイデアにも注目してみてください。

 

コンクリート天井のリビング

 

コンクリート打ちっぱなしの天井を大胆にあらわしたリビングは、ラフなベニヤ壁と組み合わせてオリジナリティの高いデザインに。

 

ダクトや配線もむき出しにしたシンプルな仕上げですが、雑多な印象が無くスッキリ空間になじんでいます。

 

コンクリート天井とベニヤ仕上げ

 

作っている途中のような雰囲気にならず上品に仕上がっているのは、木目がきれいな建材をうまく使っているためです。

 

 

 

 

コンクリート天井のリビング

 

下地を撤去した高いコンクリート天井は、広くて開放的なリビング空間につながります。

 

ホワイトに統一した壁面とナチュラルなフローリングのおかげで、コンクリート打ちっぱなしの冷たい印象がありません。

 

おしゃれなオープンキッチン

 

ウッディなキッチンカウンターとペンダントライトも、ポップな印象でコンクリートをおしゃれに魅せています。

 

 

 

 

コンクリート天井の塗装仕上げ

 

コンクリートあらわしの高い天井は、壁と同じホワイト仕上げでどこか暖かみのある雰囲気に。

 

おしゃれなヘリンボーンの床とアクセントウォールとマッチして、おしゃれな外国のお部屋にも見えますね。

 

コンクリート打ちっぱなしのキッチン

 

さらに玄関・キッチンの床もコンクリート打ちっぱなし仕上げにして、ほどよくラフな印象に仕上げています。

 

 

 

 

コンクリート打ちっぱなし仕上げのマンション

 

コンクリート・壁紙・タイルをバランスよく配置して、スタイリッシュながら暖かみもあるオリジナルデザインに仕上げました。

 

ステンレスのスタイリッシュなキッチンは、ナチュラルなフローリングとの組み合わせで冷たすぎる印象を抑えています。

 

おしゃれなLDK

 

むき出しのコンクリートと畳の対比もオリジナリティがあってオシャレですね。

 

 

 

 

■コンクリート打ちっぱなし内装のメリット

 

コンクリート打ちっぱなし仕上げのリビング

 

天井や壁面のコンクリートをむき出しにする内装は、見た目だけでなく意外なメリットがあります。

 

・部屋が広くなる

 

マンションの構造によっては、クロス仕上げをコンクリート打ちっぱなし内装にすると、天井高さや部屋が広がるケースが多いです。

 

クロスを貼るための石膏ボードをはがすと壁裏の空間が無くなるため、数十センチ広がることも少なくありません。

 

お部屋全体の寸法から見ると小さな数字ですが、間取りによってはかなり解放感が出ることもあります。

 

壁位置の移動など大規模な間取り変更が難しい場合も、そのままで広い部屋を作れるのは大きなメリットです。

 

・おしゃれに仕上げやすい

 

武骨なコンクリートの質感が生む独特のデザインは、オリジナリティのあるおしゃれな部屋を目指したい方にとてもマッチします。

 

シンプルな間取りも天井・壁の一部をむき出しにするだけでガラリと雰囲気が変わりますので、ちょい足しデザインとしても使いやすいです。

 

一般住宅では珍しいデザインのため、訪れる人にもおしゃれなお部屋として認識してもらえます。

 

・壁紙貼り替えが不要

 

一般的な壁紙仕上げは劣化によって汚れやはがれが目立ってくるため、10~15年前後を目安に張り替えが必要となります。

 

躯体そのままのコンクリート打ちっぱなし内装は、張り替えメンテナンスの手間と費用が掛からない点はとても魅力ですね。

 

普段はホコリを掃除する程度のメンテナンスで済み、変色なども風合いになるため年数が経っても雰囲気を壊しません。

 

塗装仕上げの場合はお好みによって塗りなおしが必要ですが、年数が経った状態もビンテージ感があって素敵です。

 

劣化による見た目の変化が少なく、風合いとして楽しめるコンクリート打ちっぱなしは、維持管理面で大きなメリットがあります。

 

■コンクリート打ちっぱなし内装のデメリット

 

壁のコンクリート打ちっぱなし仕上げ

 

一般的なクロス仕上げとは異なるコンクリート打ちっぱなし仕上げは、注意すべきデメリットも存在します。

 

対策とセットで把握して、失敗や後悔を防ぎましょう。

 

・冷たい印象になる

 

無機質で無彩色のコンクリート打ちっぱなし表面は、見る人に冷たく固い印象を与えます。

 

人によって好みが違うため、お客さんを招いたときに落ち着かない印象を与えてしまう可能性も。

 

【対策】⇒ナチュラルテイストと組み合わせる

 

コンクリートの雰囲気を活かしつつ暖かみのある空間に仕上げるなら、優しい木目のナチュラルテイストと組み合わせるのがおすすめ。

 

正反対のデザインに見えますが組み合わせてみると意外とマッチして、バランスのとれた空間になりますよ♪

 

コンクリートと木目の面積を変えることで雰囲気も調整できるため、好みに合わせていろいろ試してみましょう。

 

・断熱性能が落ちることがある

 

石膏ボードの下地を撤去してコンクリートをむき出しにすると、壁裏空間が無くなって断熱性能が落ちる可能性も。

 

見た目の冷たさもあり、より寒々しいお部屋になってしまうリスクがあります。

 

【対策】⇒外壁や屋上の隣接部は避ける

 

外気と接している壁や天井は外気の影響を受けやすいため、コンクリートむき出しにするのは避けた方が良いでしょう。

 

隣の部屋や上の階と隣接していれば大きな空気層があるため、むき出しにしてもそれほど外気の影響はありません。

 

室内の間取りだけでなく、外部との位置関係にも注目してみましょう。

 

・電気配線やダクトがむき出しになる

 

躯体そのものを見せる構造上、電気配線やダクトなど本来隠れている設備が見えてしまうのはデメリットにもなり得ます。

 

スッキリしたデザインが好みの方にとっては、存在感のある大きなダクトなどは邪魔になってしまうかもしれません。

 

【対策】⇒デザインの一部として活用する

 

そのままむき出しにすると見た目が悪い配線やダクトも、おしゃれなデザインの一部にしてしまえば魅力的に見せることができます。

 

換気扇のダクトが目立つなら、ステンレスキッチンで商業施設的なテイストにまとめておしゃれなダイニングバー風にするのも定番です。

 

目立たせたくない場合は天井と同色に塗装してしまえば、それほど目につくこともありません。

 

・ボンドの跡などが目立つ場合がある

 

コンクリート打ちっぱなしの壁や天井は本来見える部分ではないため、釘やビス、ボンドの跡などが目立ってしまうケースも。

 

デザインの一部としておしゃれに仕上げることもできますが、きれい好きの方にとってはあまり気持ちよくない状態かもしれません。

 

【対策】⇒塗装仕上げでさりげなく隠す

 

コンクリートの荒々しい仕上げが苦手なら、直接塗装してきれいに仕上げるのも一つの手です。

 

ベージュやホワイトでもクロスとは違う独特の素材感が楽しめるため、おしゃれに仕上げることができますよ。

 

海外住宅のようなテイストが好みの方は、あえてコンクリート塗装仕上げを選ぶのもおすすめです。

 

■打ちっぱなし風の壁紙はアリ?ナシ?

 

一般的なクロス仕上げを、手軽にコンクリート打ちっぱなし風に仕上げられる壁紙も気になりますよね。

 

プリント柄のため本物の質感は得られませんが、構造的に本物のコンクリートを見せられない場合は使うのもアリです。

 

パッと見はコンクリートに見える場合もありますが仕上がりは一段劣るため、リビングなど広い場所に使うのは避けた方が良いかもしれません。

 

寝室や書斎など、お客さんを通さないプライベートスペースなら、好みに合わせて使ってもデメリットは少ないです。

 

■まとめ:コンクリート打ちっぱなしを上手に取り入れておしゃれに♪

 

インパクトの強いコンクリート打ちっぱなし仕上げは、デザインリノベでぜひ検討したい選択肢の一つです。

 

ほかの素材との組み合わせや面積を調整することで、このみに合わせたオリジナルデザインを作ることができます。

 

ソファやテーブル、観葉植物などインテリアとトータルコーディネートして、思い切りおしゃれに仕上げましょう♪

 

SHUKEN Reはたくさんのコンクリート内装をお手伝いした実績をもとに、メリット・デメリットも踏まえたプランをご提案します。

 

住まいのデザインが大好きな私たちスタッフと一緒に、楽しみながら理想のマイホームを考えてみませんか?

 

SHUKEN Reのスタッフ

 

【私たちについて】

 

ここでご紹介した以外にもたくさんのおしゃれなリノベ事例がありますので、そちらもぜひチェックしてみてください♪

【WORKS】

 

このコラムを見た人におすすめ


ホテルライクなリビングで素敵な毎日|照明にもこだわるリビングリノベ事例

おしゃれ&快適なリビング間仕切りの間取り|千葉・東京のリノベ事例集

内装リノベーション事例からおしゃれテクニックを盗もう|東京・千葉の画像集

古い団地もリノベーションでおしゃれに変身|おすすめ間取り事例

【事例特集】おしゃれなリビングの間取りアイデア

リノベで検討したい、人気の間取り