公開日:2025-12-17
【100平米(㎡)マンションリノベーション事例】東京・千葉・神奈川の間取りと費用を都心・郊外で比較

中古マンションを購入するなら、まず家族構成やライフスタイルに合う間取りの広さを検討するのがおすすめです。
例えば、100平米(㎡)マンションは約30坪(約60畳)の広さで、ゆったりとした暮らしをお考えのご夫婦や、充実した間取りを楽しみたいファミリーにちょうどいい物件です。
夫婦2人暮らしや3~4人家族向きの2~3LDKに加え、近年人気のファミリークローゼットやパントリー、ワークスペースなど、家事や仕事に便利な空間も実現します。
そこで今回は、8,000件超の実績があるSHUKEN Re(シュウケン・アールイー)が、条件がいい100平米マンションの見極め方や相場、おしゃれなリノベーション事例を紹介していきます♪
- ・100平米(約30坪)のマンションは、3LDK前後の間取りや人気のファミリークローゼット・パントリー・ワークスペースなどが確保できる広さです。
- ・近年の新築価格の高騰や売却物件の増加により、立地条件や管理状態がいいリノベーション向き物件が見つかりやすくなっています。
- ・100平米マンションのフルリノベーション費用の相場は1,500〜2,000万円ですが、物件の築年数や状態による変動があるため、物件探しからの総合的な調査・計画が大切です。
目次
■100平米マンションの広さと間取りの目安

100平米(㎡)マンションのリノベーション事例を見る:Case171「Colorful Wall」
まずは、中古マンションを購入してリノベーションをお考えの方向けに、100平米の広さと間取りのイメージを解説します。
ご家族の人数やライフスタイルに合うマンション探しの参考にしてみてください。
100平米は約30坪の広さ
100平米(㎡)は、坪数で表すと約30坪(約60畳)に相当する広さです。
1平米は、約0.3025坪のため「100平米×約0.3025坪=約30.25坪」という計算になります。
国土交通省「住生活基本計画における居住面積水準」では、豊かな住生活の実現や多様なライフスタイルを想定した面積水準として、都市居住型で4人(95平米)、一般型で3人(100平米)を推奨しています。
東京・千葉・神奈川エリアで、一般的な60~80平米のマンションよりも広いリビングや3~4部屋分の個室を確保しやすい100平米の間取りなら、多様な家族構成やライフスタイルにも対応可能です。
100平米マンションは2~4人家族向き
100平米マンションのリノベーションでは、夫婦2人暮らしの2LDKから3~4人家族向けの3~4LDKまで、さまざまな暮らしやご希望に応じた間取り変更も可能です。
一般的には、3〜4LDKを中心とした中古物件が多く、戸建てのような暮らしが実現する、メゾネットタイプのマンションや吹き抜け・ロフト付きの間取りも存在します。
リビングやダイニング、キッチンの広さも20畳前後で取れるため、ご家族がゆったりと集まれる環境づくりや生活・家事に便利な広い回遊動線の確保をお考えの方にもおすすめです。
また、ファミリークローゼットやパントリー付きキッチン、おしゃれなワークスペースをご検討の場合もフルリノベーションによるトータルコーディネートで調整可能になります。
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東京・千葉・神奈川エリアで約25年にわたり8,000件超の設計・施工実績があるSHUKEN Reでは、リノベーション向きの中古マンション探しやプランニングに関するご相談を受け付けています。
■中古100平米マンションは今が「狙い目」

100平米(㎡)マンションのリノベーション事例を見る:Case101「主役は蒼い壁」
新築価格が高騰する中、東京・千葉・神奈川の人気エリアにおいては、好条件な中古マンションはすぐに売れてしまうケースが多くなっています。
しかし、首都圏を中心に中古マンション市場は、今年度も新規登録・在庫件数を維持している状況です。
金利上昇初期段階の「今」が買い時
公益財団法人 東日本不動産流通機構の2014年10月~2025年9月のマーケットデータによると、直近では減少傾向の中古マンション新規登録・在庫件数ですが、前年比ではほぼ同等の結果を示しています。
また、住宅ローン金利に関しても今はまだ上昇傾向の初期段階であり、物件購入とリノベーションにかかる費用の借入をお考えの方にとっても決断しやすいタイミングです。
中古マンションの成約㎡単価は年々上昇傾向ですが、首都圏における成約件数はこの1年でも増えており、中古リノベーションの人気具合が伺えます。
なお、築年帯別成約状況では築30~の成約物件が多く、次いで築20~30年の中古マンションが購入されている傾向です。
後悔しない物件探しのコツ
100平米の中古マンションを選ぶメリットは、間取りの広さだけではありません。
住宅ローンを組む場合や物件購入時に減税制度の利用予定がある場合は、一定の床面積要件をクリアしておかなければいけません。
床面積要件の例
- ・住宅ローン契約:30平米以上
- ・住宅ローン控除:50平米以上
- ・不動産取得税:50平米以上
- ・登録免許税:50平米以上
- ・住宅取得資金贈与の非課税措置:40平米以上
100平米マンションの場合は、これらの要件も全てクリアします。
他にも、物件探しで後悔しないためには、リノベーションプランの予算にも影響する構造や配管・配線の劣化状況、水回りの位置、マンションの管理規約、過去の修繕履歴など確認すべきポイントが多くあります。
物件によっては「間取り変更ができない」「追加費用がかかる」という状況にもなりかねないため、内見の際は専門家に同行を依頼するなど、リノベーション計画に合わせた事前判断をサポートしてもらいましょう。
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■100平米マンションのフルリノベーション費用相場

100平米(㎡)マンションのリノベーション事例を見る:Case89「都心リゾート」
リノベーションは、新築とは異なり基準となるプランもないことから、修繕の必要性や工事の規模、設備・内装のグレードなどによって、費用は大幅に変動します。
ここでは、SHUKEN Reが手掛けた中古マンションリノベーションの実績を基に、費用相場などの情報をお伝えします。
100平米マンションのリノベーション費用
マンションのリノベーション費用は、15~20万円/平米(㎡)が目安となります。
そのため、100平米の中古マンションをリノベーションする場合は、1,500~2,000万円かかるのが相場です。
100平米を選ぶ方の多くは、キッチンや素材にもこだわる傾向が強いため、2,000万円前後の予算を見ておくと安心です。
ただし、リノベーションの場合は新築ほど価格が固定されていないため、中古物件の築年数や構造の状態によって、断熱性能の向上や配管・配線の更新が必要になるケースがあります。
また、間取り変更の有無や設備・内装のグレードなど、仕上がりに影響が出やすい部分にどれだけ予算をかけるかもトータルコストに影響します。
費用が変動しやすいポイント
SHUKEN Reの2025年時点の実績においては、18~20万円/平米(㎡)が最も多い価格帯となっています。
費用が変動しやすいポイントとしては、広さ・間取り・修繕箇所・グレードなどケースバイケースですが、100平米マンションのリノベーションでは、以下のようなケースが変動要因として挙げられます。
- ・断熱性能向上のための工事や配管・配線更新が必要
- ・間取り変更に伴う壁や間仕切りの撤去・増設がある
- ・水回りの移動や設備更新をする
- ・造作家具や造作収納の設置規模が広い
100平米程の間取りになると、一般的な60~80平米のマンションよりも工事規模が広がるため、ご家族のライフスタイルや希望予算に合わせた効率的なリノベーション計画で、無駄のないプランを実行することが大切です。
ワンストップリノベーションで新築よりも好条件な家づくり
物件購入価格+リノベーション費用をトータルで抑えるためには、中古物件探しから設計・施工まで一貫した対応が実現する「ワンストップリノベーション」がおすすめです。
物件購入とリノベーションの窓口が1つになるので、高額な新築マンションよりもリーズナブルな資金計画が可能で、近年の新築価格高騰や今後の住宅ローン金利上昇に備えた効率的な家づくりが進められます。
SHUKEN Reではファイナンシャルプランナーによる無料相談も実施しています。
リノベーション計画はもちろん、将来の資金計画についても、お気軽にご相談ください♪
■100平米マンションのフルリノベーション事例
100平米マンションの広さや間取り設計のポイントは、実際のリノベーション事例を参考にイメージするのが理想的です。
特に、間取り変更を伴うリノベーションでは、動線設計や収納計画によって、暮らしの快適さや解放感、インテリア性なども変わってきます。
収納にこだわる戸建てのようなメゾネットマンション【東京都の事例】

100平米(㎡)マンションのリノベーション事例を見る:Case67「家中に詰め込んだ好きのかたち」
4人家族で住まう約100平米のメゾネットタイプのマンションは、こだわりのコレクションを家中に収納できるスタイルに仕上げたのが1番の魅力です。

まるで戸建てに住むかのような広がりと自由なレイアウトが魅力のLDKと、大容量収納が可能なファミリークローゼットやシューズクロークを設けました。
| エリア | 東京都江戸川区 |
|---|---|
| 築年数 | 21年 |
| 広さ・間取り | 104㎡・2LDK+WIC+SIC+ワークスペース+パントリー |
| フルリノベーション費用 | 約2,000万円 |
ゆるやかなゾーニングで広がりとつながりを改善【千葉県の事例】

100平米(㎡)マンションのリノベーション事例を見る:Case136「自分たち仕様=快適!!」
新婚時代からの親しみあるマンションの「面積のわりに狭く感じる」「湿っぽい」などのお悩みを解消するために、個室の多い間取りを開放的な1LDK+特別空間のある住まいに仕上げた事例です。

リビング・ダイニング・キッチンのどこにいても、お互いの顔が見え、いつでも声をかけられる、つながりを意識した間取りが実現しました。
特に、築20~30年以上の中古マンションは、新築よりもトータルコストを抑えやすい傾向があるため、フルリノベーションの際は、予算が浮いた分、断熱補強や設備更新にコストを回す方法もおすすめです。
| エリア | 千葉県浦安市 |
|---|---|
| 築年数 | 19年 |
| 広さ・間取り | 約100㎡・1LDK+WIC+ワークスペース+小上がり |
| フルリノベーション費用 | 約1,500万円 |
ペットとおしゃれに暮らす快適な広がりある間取り【神奈川県の事例】

100平米(㎡)マンションのリノベーション事例を見る:Case80「Dogs First」
ご夫婦と愛犬3匹で広々と暮らすための築古マンションリノベーションでは、ペットを中心とした間取りをテーマに、ワンちゃん達が「滑らない」「くつろげる」安全で快適な空間をイメージしました。

100平米の広さを活かした、ゆとりある主寝室やワークスペースと、キッチンからリビングまで開放的につながる明るい空間づくりで、ご夫婦も愛犬と一緒にゆったりくつろげる癒しの日常が実現しました。
| エリア | 神奈川県横浜市 |
|---|---|
| 築年数 | 53年 |
| 広さ・間取り | 95㎡・2LDK+WIC+ワークスペース |
| フルリノベーション費用 | 約1,900万円 |
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■100平米の中古マンションに関するQ&A
最後に、お客様からよく寄せられる質問をQ&A形式でまとめました。
Q. 100平米マンションの固定資産税は高い?
A. マンションの固定資産税評価額は、建物全体の構造や築年数、広さによって決まるため、内装や設備を新しくしても基本的に評価額は変わりません。
そのため、内装リノベーションによって固定資産税が上がることは原則ありません。
ただし、不動産取得税などの軽減措置には床面積の要件があるため、購入前の確認が必要です。
Q. 100平米の中古マンションは値下げ交渉できる?
A. 近年では、ネットによる適正価格の公開が普及しているため、昔ほど価格交渉の場面は見なくなりました。
ただ、エリアの在庫件数や時期によっては、物件価格の約3%までの範囲で交渉が可能になるケースがあります。
なお、このような場合でもワンストップリノベーションを選ぶことで、市場分析をふまえた物件探しから効率的なリノベーション計画までバランス良く進められます。
Q. リノベーション向きではない中古マンションの見極め方は?
A. マンションの管理規約によって、断熱補強や配管・配線の更新ができない物件や間取り変更などの制限が厳しい物件は、リノベーションに向かない可能性があります。
また、築年数が古く「新耐震基準」に適合していない物件や構造の老朽化が進んでいる場合、水回りに欠陥があるケースは購入をおすすめしません。
中古マンションを購入する際は、メンテナンス・修繕履歴をあらかじめ確認しておくことが大切です。
■まとめ
100平米マンションでのリノベーションは、広さを活かした間取り変更や収納計画によって、戸建てのような暮らしや多様なライフスタイルに適用する自由な空間が実現するのが魅力です。
ただ100平米程の広さになると、特に首都圏を中心としたエリアではマンションの購入価格が高額になるケースも多いため、物件探しから設計・施工までトータルで検討できる「ワンストップリノベーション」をおすすめします。
また、住宅ローン金利の上昇もまだ今は初期段階のため、中古マンション購入+リノベーションにかかる費用の借入をお考えの方にとっても動きやすい時期です。
SHUKEN Reでは、リノベーションに精通したスタッフによる、ご家族のライフスタイルや希望予算に合わせた設計はもちろん、金利上昇に備えた資金相談(FP)も可能です。
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