SHUKEN Re 住まいのリノベーション

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読み物

2020-10-12 

収納たっぷりの家事ラクオープンキッチンをつくる|東京・千葉のリノベーション実例

おしゃれなオープンキッチン

 

雑誌やテレビのおしゃれな住まいで見かけることが多いオープンキッチンの間取り。

 

ひろびろしたLDK空間は住まいづくりのトレンドになっていますが、収納が少なくて使いにくいという意見も多いようです。

 

そこで今回は、収納たっぷりのオープンキッチンリノベーションの事例をたくさんピックアップしました。

 

オープンキッチンの間取りを考える際の収納づくりテクニックもご紹介しますので、ぜひ間取りづくりの参考にして下さい。

 


目次
■オープンキッチンは収納が少なくて不便?
■収納たっぷりのオープンキッチンリノベ事例
■オープンキッチンの収納づくりテクニック
■オープンキッチンの検討ポイント


 

■オープンキッチンは収納が少なくて不便?

 

スタイリッシュなオープンキッチン

 

インターネットや実際の口コミでは、「オープンキッチンはおしゃれだけど収納が少なくて不便」という意見が多いようです。

 

こうした不満や後悔の原因となっているのは、ほとんどがプランの作り込み不足。

 

見た目のおしゃれさやコストだけを優先してオープンキッチンを選ぶと、実際に使い始めてから不満を感じることになります。

 

住まいのことをしっかり分かっているプランナーが、お客様の要望をしっかり聞き取って形にすれば、おしゃれで使いやすいオープンキッチンをつくることは難しくありません。

 

特にオープンレイアウトの場合はキッチン単体で考えるのではなく、リビング・ダイニングとの連携も含めてトータル的に考えることが大切。

 

今回ご紹介する事例とテクニックをチェックして、おしゃれと使い勝手を両立したオープンキッチンを目指しましょう。

 

■収納たっぷりのオープンキッチンリノベ事例

 

リノベーションで作った実際のオープンキッチンを見ながら、おしゃれな収納づくりテクニックをチェックしていきましょう。

 

それぞれの詳細ページにはキッチン以外の写真や間取り図も掲載していますので、気になるお住まいはそちらもチェックしてみてください。

 

カップボード収納のあるオープンキッチン

 

吊戸棚のないシンプルなペニンシュラキッチンですが、背面のカップボードで十分な収納力を確保しています。

 

ホワイトとナチュラルウッドのカラーをお部屋全体と統一させることで、圧迫感なくおしゃれに仕上げています。

 

ニオイの拡散を抑えるレンジフードの配置

 

レンジフードを自然に壁に隠すことで、ニオイの拡散を防いでいるのも細かい間取りテクニック。

 

【#ふたり暮らし】

 

 

I型キッチンのオープンレイアウト

 

シンプルな壁付けのI型レイアウトに、収納にもなるカウンターを組み合わせたキッチンです。

 

カウンター内に収納した調理家電

 

カウンター内部には電子レンジや炊飯器などのアイテムを隠し、リビングから生活感が見えないように工夫しています。

 

左右2パターンの動線を確保して、作業効率もアップ♪

 

【幸せのほっこりLDK】

 

パントリーのあるオープンキッチン

 

吊戸棚のないシンプルなキッチンの収納力は、奥に設けたパントリースペースでカバー。

 

大きな棚に常温食材と調理器具を置くことができ、冷蔵庫も隠して生活感なくおしゃれに仕上げています。

 

すっきりしたオープンキッチン

 

吊戸棚を無くした天井にはダクトレールを配置して、おしゃれなペンダントライトを設置。

 

【カラフルにのびのびと】

 

 

クリア壁のオープンキッチン

 

壁に囲まれたセミオープンの間取りですが、クリア壁にすることでオープンキッチンのような解放感を持たせています。

 

収納たっぷりで開放的なキッチン

 

キッチン内部の広さが出るとともに、リビングから見たときのお部屋全体の解放感にもつながっています。

 

ひろびろとしたキッチンでニオイの拡散を抑えたいときに、ぜひ取り入れてみてください。

 

【家中に詰め込んだ好きのかたち】

 

スッキリ収納たっぷりのキッチン

 

シンプルナチュラルなお部屋のテイストに合わせ、最小限の戸棚でスッキリ仕上げたオープンキッチンです。

 

おしゃれなパントリー

 

奥に設けたパントリースペースは、アール開口で収納庫の野暮ったいイメージを無くしておしゃれに仕上げました。

 

シンク・コンロからの距離が近いので、必要な物をパッと取り出せてお料理もラクラクこなせます♪

 

【パーティースタイルのおもてなしLDK】

 

■オープンキッチンの収納づくりテクニック

 

収納が不足しやすいオープンキッチンの収納力を補う、レイアウトテクニックをご紹介します。

 

見た目や使い勝手についても注目しながら、ご自身のお料理スタイルに合わせて採り入れてみましょう。

 

・圧迫感の無いカップボード

 

圧迫感の無いカップボード収納

 

ペニンシュラやアイランドなどの対面レイアウトの場合、後ろの壁側にカップボードを配置するのが定番の収納レイアウトです。

 

壁に沿って配置すれば圧迫感が出にくく、炊飯器や電子レンジなどの調理家電もスッキリ収納できます。

 

キッチンの扉とカラーを統一すれば、お部屋全体によりおしゃれな印象を与えることもできます。

 

・おしゃれに魅せるオープン棚

 

おしゃれなオープン収納

 

食器やワイングラスなどをおしゃれにディスプレイするオープン棚も人気の収納テクニック。

 

収納力をアップさせて使い勝手を向上しつつ、意匠性もアップする一石二鳥のデザインです。

 

ただし、ホコリが溜まりやすくなるため、まめな掃除が必要になる点は把握しておきましょう。

 

・吊戸棚をつけやすい壁付けレイアウト

 

I型のオープンキッチン

 

オープンキッチンでは対面レイアウトをイメージする方が多いですが、戸棚をつけて収納力を確保しやすい壁付けレイアウトにするのも一つの手です。

 

対面キッチンと比べてお部屋が広く見えるのも、壁付けキッチンの大きなメリット。

 

ダイニング・リビングの居住空間を広くとりたい場合も、ぜひ検討してみてください。

 

・さりげないパントリースペース

 

キッチン奥のパントリースペース

 

常温の食材や大きな調理器具を保管するパントリースペースは、オープンキッチンの収納力を大きく補ってくれます。

 

キッチンに隣接させれば使い勝手も良く、余計なアイテムを隠してスッキリおしゃれな状態を保てます。

 

小さなパントリースペースを作るだけでもかなりの収納力アップになりますので、オープンキッチンを選ぶならぜひ検討したい間取りです。

 

■オープンキッチンの検討ポイント

 

開放的なオープンキッチン

 

ひろびろしておしゃれなオープンキッチンの間取りですが、検討時に注意すべきポイントも存在します。

 

知らずに選んでしまうと後悔につながることもありますので、事前にチェックしてしっかり検討しましょう。

 

・ペットや子供の安全性を考える

 

リビング・ダイニングとの行き来がしやすいオープンキッチンは、動線が多い分ペットやお子さんの安全性確保も大切なポイントです。

 

お子さんが触れると危険な位置に刃物や調理器具を置かないようにして、万が一立ち入っても問題無いようにしましょう。

 

キッチンにはワンちゃんやネコちゃんが食べると健康を害するものもあるため、間違って食べないようにしなければいけません。

 

ネコちゃんがうっかりコンロでやけどしないように、直接火が出ないIHクッキングヒーターにするのも有効です。

 

・来客時の視線を考える

 

最近は応接間を設けることが少なく、友人や親戚を招くのはリビングかダイニングというご家庭が多いのではないでしょうか。

 

一つなぎのオープンキッチンレイアウトはリビングから生活感が見えやすく、来客時に慌てて片付けるということも多いようです。

 

常にきれいな状態を維持するのが理想ですが、来客が多いなら視線に配慮して生活感を見せない工夫が必要です。

 

少し高めのキッチンカウンターで奥を見えにくくしたり、L型のレイアウトでリビングから直接キッチンが見えないようにしたりするのもおすすめ。

 

リビングの一角に間仕切りを設けて、来客時のプライベートスペースにするのも人気のレイアウトです。

 

・ニオイの広がりを考える

 

ダイニング・リビングとつながるオープンキッチンレイアウトは、お料理のニオイが広がりやすい点にも注意が必要です。

 

ガーリックやお魚など、香りの強い素材や料理を扱うことが多い場合、レンジフードの換気性能やお部屋のニオイ対策に配慮しましょう。

 

コンロの前に壁がないと煙が拡散しやすくなるため、コンロ前だけでも壁を設けてあげるとニオイの広がりを抑えられます。

 

換気性能の高いレンジフードを選ぶなど、設備側の工夫も有効です。

 

珪藻土や脱臭タイルなど、ニオイを抑えてくれる建材をリビングやダイニングに使うのも一つの手段。

 

普段の生活臭も抑えてくれるため、いつもスッキリ過ごしやすい空間づくりにもつながりますよ♪

 

・LDKの冷暖房効率を考える

 

一つなぎの大きな空間になるオープンキッチンは、夏と冬の冷暖房効率についてもしっかり配慮する必要があります。

 

エアコンから遠いことが多いキッチンはエアコンの効きも弱く、足元の冷えやコンロの熱に耐えながらお料理する羽目になることも。

 

広い空間は冷暖房効率が落ちて光熱費も余計にかかるため、お部屋全体の断熱性を上げて効率アップさせる必要があります。

 

住まいの熱損失

暑さ・寒さは薄いガラスの窓から出入りするため、LDKの窓を断熱するのが最も有効な対策です。

 

最近は一般的になってきたペアガラスに加えて、さらに断熱効果が高い二重窓の設置もおすすめ。

 

内窓の断熱性能

いまの窓の内側につけるだけの簡単工事で、ペアガラスより空気層が厚いため冷暖房効率が大きく上昇します。

 

LDK全体を適温に保てて過ごしやすく、お料理の際も負担を軽減して楽にこなせます♪

 

夏も冬も一年中快適に過ごせる空間になるため、リノベーションと一緒に検討してみましょう。

 

※参考:YKKap(かんたんマドリモ 内窓 プラマードU)

 

■まとめ:オープンキッチンはしっかり検討して使いやすく仕上げる

 

今回はオープンキッチンの収納力にフォーカスして、使いやすくおしゃれな間取りの作り方をご紹介しました。

 

一般的に収納が不足しやすいと思われているオープンキッチンですが、キッチン全体のプランをしっかり考えることで十分使いやすく仕上げられます。

 

リフォームやリノベーションを検討する際は、私たち間取りづくりのプロと一緒に、じっくり使いやすいレイアウトを考えましょう。

 

SHUKEN Reはここでご紹介した以外にもたくさんのキッチンリノベを手掛けてきた経験をもとに、お客様に合わせたオーダープランをご提案します。

 

住まいづくりが大好きなスタッフがお手伝いしますので、一緒に楽しみながら理想のプランを目指しましょう♪

 

SHUKEN Reのスタッフ

 

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東京の世田谷と千葉の浦安には、造作キッチンのデザインや使い勝手を体感できるショップをご用意していますのでぜひ遊びにいらしてください。

 

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