SHUKEN Re 住まいのリノベーション

SHUKEN Re 住まいのリノベーション

2021.11.29

【撮影blog】北欧ブルーのくつろぎ空間

 

玄関ドアを開けると、ブルーの親子ドアが目の前に。この日は千葉県内の大規模団地の一室を購入してリノベーションをおこなった、Y様邸を訪ねました。

 

ガラス越しにLDKの様子がうかがえて、おじゃました瞬間からワクワクしてしまいます。

 

廊下を最小限にして広々としたLDKに

 

Y様一家は、ご夫妻と小学1年生の息子さん、1歳の娘さんの4人家族です。以前は同じエリアの賃貸マンションに暮らしていましたが、お子さんが2人になったタイミングで本格的にマイホーム購入を検討するように。

 

息子さんの「友だちと同じ学校に通いたい」という希望を尊重して、エリア限定で物件探しをしたそうです。

 

 

ブルーのドアを開けると、正面に3つも窓が並ぶ広々としたLDKが登場!「4人家族にとってはものすごく広い物件というわけではないので、できるだけ広く感じられるような間取りが希望でした」とご主人。

 

個室や水回りはすべてこちらのLDKからアクセスする間取りが採用され、ほぼ廊下はなし!文字どおり「住まいの中心」がこのLDKなのです。

 

 

賃貸の住まいで作業スペースの少ないキッチンにストレスを感じていたことから、奥様にとって「広いキッチン」もぜひ叶えたい希望だったとか。

 

クローズドだったキッチンは、ダイニングもリビングにも目が届きやすい位置にフルオープンで設けることができました。カウンターつきの腰壁で、シンクまわりが目隠しできるのもいいですね!

 

「子どもがもう少し大きくなって危険がなくなったら、ここにハイスツールを並べたいなと思っているんです」と奥様。さらに素敵なキッチンになりそうですね~。

 

順調だったプランニングで唯一迷ったのは……

 

「トントン拍子だった」というY様邸のリノベのプランニングですが、唯一、ご夫妻が「迷走した(笑)」とおっしゃるのが、テレビの位置だったとか。

 

テレビを壁掛けにすることになり、LDKのあらゆる場所を検討して、最終的にキッチンの延長上の壁に設置することに。

 

通常はダイニングにすることが多い場所をリビングにしたのはそんな事情があり、ダイニングを明るく風通しのいい場所に配置することができました。

 

 

Y様が内装の雰囲気でイメージしたのは「北欧モダン」だったとか。「でも、どちらかというと“飽きがこない”とか“落ち着ける”ということを重視しました。

 

とはいえ、やっぱりおしゃれなポイントも欲しくて(笑)、プランナーさんからアクセントクロスやタイルを使う提案をいただけたことがありがたかったです」とご主人。

 

スモーキーな北欧ブルーのクロスが、白×木目の空間の素敵なアクセントになりましたね!

 

理想の物件はある日、突然に

 

物件探しをしていた当初は、新築、中古、戸建て、マンションと、あらゆる物件を内見していたというY様。

 

エリアにこだわると、ご自分たちの条件にマッチする物件は「中古マンション」でないとむずかしいということが分かり、中古マンションを探すようになったとか。

 

「やはり、物件の購入価格がおさえられるところが魅力でしたね。駅から近く、広さも十分。共用部分も管理が行き届いている印象で、迷いはありませんでした」とご主人。

 

賃貸の住まいの狭い浴室が不満だったご主人にとっては、浴室を広くできると確認できたことも心を動かされたとか。

 

 

無事、購入する物件が決まり、当社を含めて3社のリノベ会社にコンタクトととったというY様。最終的に当社を選んでくださったのは、どんな理由だったのでしょう?

 

「まだ戸建ても視野に入れていたときに、SHKEN Reさんの母体の会社が手がけた新築の戸建てで、とても気に入った物件があって、その縁で会社の存在は知っていたんです。

 

残念ながらそこはすでに売却済みだったのですが、リノベで改めてコンタクトをとらせてもらいました」とご主人。

 

決め手になったのはプランナーの人柄!

 

リノベで3社とやりとりするうちに、「すごく真摯に向き合ってくれる印象だったのがSHUKEN Reさん。最終的に担当のプランナーさんの人柄に惚れて決めたという感じです(笑)」とご主人。

 

また、奥様は「大工さんを自社で抱えているところに魅力を感じました。意思の疎通がスムーズで、食い違いなどが起きにくいんじゃないかと思ったんです。webサイトのリノベ事例が、みんな好きな雰囲気だったことも大きかったです」(ありがとうございます~!)。

 

 

ここからは、奥様の希望を反映してオープンにしたキッチンを見せていただきましょう。

 

システムキッチンはTOTOの製品をチョイス。決め手になったのはキラキラと輝くクリスタルコートの天板です。

 

「本来なら有料オプションなのですが、ちょうどこの天板を無料で選べるというキャンペーン中だったんです」とご主人。手触りがよく、汚れにくいのも特徴だとか。

 

キッチンは掃除のしやすさも考慮

 

もうひとつ、Y様ならではのポイントが魚焼きグリルをなしにしたこと。これまでは、本体はもちろん排気口の掃除が負担だったそう。魚はフライパンで焼くので、不便はまったくないとか。

 

 

こちらは、奥様お気に入りのパントリーコーナーです。LD側からは死角になるので見た目を気にせずいろいろしまえて、ゴミ箱もスマートに置いておけます。

 

「ふだんはほとんど見えないのですが(笑)、棚の奥の壁に好みの色柄のクロスを使えたのもうれしいです」。

 

 

キッチンの背面側には、おなじくTOTOで選んだキャビネットを設置しました。横幅があるので、調理家電をゆったり並べられるのが便利。白いキャビネットがアクセントクロスのブルーによく映えますね。

 

 

LDKの一角には、引き戸を閉めると独立した個室としても使えるスペースがあります。現在はお子さんたちのプレイルームに。

 

LDKのどこからも目が届きやすく、安心して遊ばせられます。「下の子に個室を与える時期になったら、現在の寝室を明け渡して、この部屋を夫婦の寝室にする予定です」とご主人。

 

 

将来を見据えて、この部屋にはクローゼットもしっかり設けました。

 

ハンガーパイプを上下に2本取り付けたり、奥に棚板をつけたりしたのは、ご主人のアイディアを形にしたもの。おかげで、天井から床まで無駄な空間はゼロ!当社のプランナーも絶賛しておりました。

 

 

共用廊下に面した玄関横の個室の1室は、現在、家族みんなの寝室として使っています。将来ここを子ども部屋にする予定なので、クローゼットをつくりたいけれどしばらくは不要……。

 

その解決策が、「扉なしのオープンクローゼット」という選択でした。

 

寝室はフレキシブルに使える空間に

 

「いずれクローゼットとして使うときのために、目隠し用のカーテンが吊るせるポールもつけてもらいました。家族4人で布団で寝ているので、広く使えるのがとても便利です」とご主人。

 

ちなみに、左側に置いているのはご主人の在宅勤務用のデスクだとか。

 

在宅勤務が広がり、急きょ購入した簡易的なもので、「ここにデスクとしても使える棚板をつけてもらってもよかったかな、と思いましたが、在宅勤務が今後も続くかどうか分からないし、これでよかったかもしれないです」。

 

 

玄関横のもうひとつの個室は小学1年生の息子さんの部屋です。以前の賃貸の住まいでは息子さんの部屋はなく、LDの一角で遊んでいたそう。

 

「まだ小さい妹が触ってしまうので、大好きなおもちゃを思い切り広げられないなど、お兄ちゃんなりに我慢していたところがあったようなんです。今回、自分の部屋ができたことが本当にうれしいみたいで、部屋から全然出てきません」と笑うご主人。

 

これからもっと息子さんカラーの部屋に進化していきそうで、楽しみですね!

 

 

ここからは水回りを見せていただきましょう。

 

洗面室の洗面台とミラーキャビネットはまだ新しく、ハイグレードなものが設置されていたため、引き出し部分の面材だけ変えて再利用しました。これはコスト調整にとても効果的だったとか。

 

 

背面側にはオープン棚を設置。「下着やパジャマは洗面室に収納したいと思っていたものの、以前の賃貸の住まいでは狭くてそれができなかったので、ここで叶えることができました」と奥様。

 

念願だった広い浴室も実現!

 

物件購入の際に「浴室を広くできるか」をしっかり確認しただけあって、ご主人念願の広い浴室も実現できました。

 

 

ゆったりくつろいで入浴できるのはもちろん、お子さんをお風呂に入れるのがとてもラクになったそう。掃除の手間を省くため、シャンプーなどを並べて置く棚は最初から採用しなかったのもY様流です。

 

 

トイレは、洗面室の中からアクセスする動線を、廊下から直接アクセスする動線に変更。奥様がぜひやりたい!と思ったのが、2色のクロスを上下で貼り分ける仕上げ。とてもシックな雰囲気にまとまりましたね。

 

 

既存の物入れのスペースをトイレに取り込んだため、広さにゆとりが生まれ、手洗い器も新設することができました。

 

ヘリンボーンの床は板目柄のフロアタイルで、細長い形状のものをヘリンボーンに張ってもらったのだとか。「コストが抑えられたうえに本物の板のようで、掃除もしやすく気に入っています」と奥様。

 

 

冒頭でご紹介した玄関には、収納スペースもたっぷり完備しました。隣接する部屋の押し入れだったスペースを玄関側から使うシューズクローゼットに変更。

 

ベビーカーやゴルフバッグもラクラクおさまります。むき出しだった分電盤も扉の内部におさめることができ、スッキリしました。

 

2021年夏のご入居からおよそ2か月が経過。住み心地をうかがうと、「今までの住まいとは全然違って、めちゃくちゃ過ごしやすいです」とご主人。

 

「息子が自分の部屋で好きなだけ遊んでいる姿を見られるのもうれしいし、買い物に行って生活用品などを少し多めに買ってきてもしまう場所があるのがとても助かっています」。

 

 

将来また“大人リノベ”をしたい!

 

奥様からも「このコロナ禍で、ずっと家にいても快適だし楽しいです」といううれしいお言葉が。コロナが落ち着いて人を呼べるようになったら、ホームパーティーをするのが楽しみだとか。

 

築年数が経過した物件ということで、当初奥様はカビや湿気が心配だったそうですが、すべての窓にインナーサッシを設置したため、その心配もクリアに!

 

 

別れ際に、「子どもたちの手が離れたら、今度は夫婦2人仕様の住まいにリノベしたいので、その時はまた加藤さん(当社プランナー)にお願いしますね」とおっしゃってくださったご夫妻。

 

リノベ会社として、これ以上うれしいことはありません。その時を楽しみにお待ちしていますね!

 

お忙しい中、取材・撮影にご協力いただき、ありがとうございました。

 

取材・文/ライター志賀朝子

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今回ご紹介していないお写真も掲載していますのでぜひご覧ください。

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