公開日:2022-06-15 更新日:2024-12-19
リフォームローンならワンストップリノベーションがおすすめ
リフォームにお金をかけたいけれど、手持ちがない場合、ローンを検討しますよね。
ほとんどの金融機関で、リフォームローンが商品として取り扱われており、どれがいいのか選ぶことが難しいですね。
また住宅ローンに比べて金利が高く設定されており、できれば組みたくはないでしょう。
そこで今回はリフォームで使えるローンをご紹介し、住宅ローンと同程度の金利で組めるローンについて、一緒にご紹介します。
・リフォームで組めるローンは4種類あります。
・リフォーム一体型ローンは、物件購入とリフォーム・リノベーション費用をまとめてローンで組むことができます。
・リフォーム一体型ローンの注意点が分かります。
・物件購入からリノベーション、ローンに関するベストな相談先を知ることができます。
目次
リフォームで使えるローンとは
リフォームで使えるローンは、自宅の増改築した際の費用に充てることができるローンです。
4つのローンが該当します。
■リフォームローン
■リフォーム一体型ローン
■住宅ローン
■フリーローン
リフォームローン
借入目的が、中古住宅の増改築や修繕などを目的としたリフォーム工事のためと決まっています。
自宅を抵当権に入れず、無担保ローンで借りることができ、審査基準も緩いことが特徴です。
しかし、借入金額が1,000万円までと上限が住宅ローンに比べ低かったり、金利が高かったり、借入期間(返済期間が長くても10年〜15年)と短い期間で設定されていることが多いです。
※ローン上限額や返済期間は金融機関によって差がありますので、比較検討してください。
リフォーム一体型ローン
物件購入とリノベ費用一括で、住宅ローンと変わらない低い金利や返済期間で借りることができるローンです。
近頃では、リフォーム一体型ローンを取り扱う金融機関が増えているため、検討の余地は十分にあります。
金利や返済期間はリフォームローンに比べて優遇されていますが、手続きが煩雑であるデメリットがあることも知っておきましょう。
住宅ローン
住宅を購入する際に利用できるローンとして認知度が高いのですが、借入金をリフォームのみに使うことも、住宅ローンでは認められています。
ただし、リフォームのみという使用用途で住宅ローンを取り扱っている金融機関は非常に少ないです。
フリーローン
フリーローンは名前の通り、資金の使い方は制限はありませんので、リフォームのために使用することも可能です。
ですが、金利が高いこと、審査条件が厳しく、通るまでに時間がかかるため、利用される方は少ないです。
リフォーム一体型ローンとは
リフォームで使えるローンをご紹介しましたが、中でも魅力的な条件があり、取り扱う金融機関も増えているリフォーム一体型ローンが気になりますね。
リフォーム一体型ローンについて詳しくご紹介します。
金利が安く長期で返済できる
リフォーム一体型ローンでは、借入条件が従来の住宅ローンとほとんど変わりません。
借入金額の上限もリフォームローンに比べて高い額が設定されていることに加え、金利も0.5%〜1.5%以内で設定されています。
返済期間も最長35年であることが主流です。
なお金融機関によっては、リフォーム内容に耐震性など一定の要件を満たす工事が含まれていることが条件となっている場合があります。
リノベーションの見積もりと図面が必要
リフォーム一体型ローンは、借入金は、住宅購入とリフォーム費用の両方に使用することと考えられているため、リノベーション・フォームの見積もり(概算)と図面の提出が求められています。
ここで大切なことは、物件探しと並行してリノベーションプランを検討していかなければならないということです。
その他関連書類の提出が必要
ローンを組む際に必要な書類です。購入する住宅の登録に係る書類、本人証明の書類など何種類にもおよぶ書類の提出が求められます。
ワンストップリノベーションで一括相談
住宅購入からリノベーションまで考えているなら、リフォーム一体型ローンが向いているでしょう。
一体型ローンを組む場合、申請書類が多いこと、物件購入とリノベーションの内容まで一気に進めていかなければならないため、物件の購入のために不動産会社と手続きを行い、リフォーム・リノベーションのために工務店と手続きを行うことは非常に大変です。
だからこそ、相談窓口が一本化できるワンストップリノベーションがおすすめです。
ワンストップリノベーションをおすすめする理由を3つ、お伝えします。
リフォーム一体型ローンに詳しい
物件購入とリノベーションがワンセットとして考えられているため、まさにリフォーム一体型ローンは、ニーズと合う商品なのです。
その分ローンに対し、対応を把握していますので、スムーズに話を進めることができます。
関連書類の提出の準備も対応可能
ローンを組む際に多くの書類を提出しなければいけませんが、ワンストップリノベーションを提供している会社では、リノベーションの見積もりやリノベプランの図面作成もスピーディに対応してくれます。
また融資に伴い必要となる書類と提出のタイミングが、金融機関によって異なっていることが実状です。
社会的に課題視されている点ではありますが、きちんと対応できることがワンストップリノベーションを扱う会社のよいところです。
リノベ費用の概算の精度がいい
リフォーム一体型ローンの申請には、リノベーション・リフォーム費用の見積もりが必要とお伝えしました。
見積もりで申請している額と、最終的にかかった費用との誤差が多少生じていても、実際に融資を受ける際は、実際の費用で借りることができます。
しかし融資の手続きの際に、提出済みの申請額と大きな差がある場合、再度審査をすることがありますので、リノベーション・リフォーム費用の概算との誤差が少ないように精度が求められます。
ワンストップリノベーションであれば、リノベーションプランもしっかりと準備できるため、精度が非常にいいのです。
リフォームでローンを考えるならまずワンストップリノベーション
物件購入とリノベーションを考え、なおかつローンを組んで費用に対応したいと考えているなら、ワンストップリノベーションを提供している工務店に、すぐ相談しましょう。
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