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中古マンション | 事例別リノベーション費用

中古マンション | 事例別リノベーション費用

更新日2012/11/28

雑誌などでもよく見かけるようになってきた中古マンションのリノベーション。

ヴィンテージと呼ばれるような築年数の古いマンションでも、間取りから全て作り変えて、唯一無二のおしゃれなデザインに生まれ変わったそのお家はキレイなだけでなく、どことなく風合いも感じられて素敵ですよね。

しかし、いざリノベーションを検討しはじめ、各リノベーション会社施工例を見てみると費用感も様々で、相場もいまいち掴めない…。ご自分で希望のリノベーションをする場合、その費用感はなかなかイメージしにくいものです。

では、中古マンションを実際にリノベーションしたとして、それぞれいくらぐらいの金額でどのようなリノベーションができるのか、howzlifeの施工を例を挙げてみましょう。


【参考】費用別リノベーション例


★800万円台



035 Fn Design

生活動線やスペースに無駄のない、機能的なデザインを追求した事例です。
収納を兼ねる寝室の、ライフスタイルに合わせた間取りの配置や、フローリングと同系色の畳を上手く使用したゾーンニングも見どころです。


★1000万円台



034 SQUARE

howzlifeお得意の造作キッチンや洗面台を取り入れた事例です。
「広場」がテーマの広いリビングは、将来的に部屋も増やせるよう一部壁に下地を入れてあります。
それぞれのライフスタイルの変化にも対応できるお部屋づくりはリノベーションならでは。


★1100万円台

alt="ラフ&シンプル"


003 ラフ&シンプル

モルタルやアイアンなどの無機質と、木材の温もりをシンプルにまとめた「こなれ感」のあるデザインです。
シンプルなぶん、異素材の組み合わせでインテリアの表情が見える絶妙な仕上がりです。


★1200万円台



032 spinning gather

お手持ちのアンティーク家具を活かした、異国情緒のあふれるリノベーションです。メゾネットの特性であるうち階段とモルタルの風合いを活かした玄関は、まるでモロッコに来たかと錯覚するような空間です。


★1300万円台



031 Trace of Lights

キッチンとエントランスをつなぐ内窓により、光が通り抜けるようなインダストリアルのテイストです。
建具の黒で引き締めつつ、軽やかな印象を持つ施工事例です。


★1500万円台



023 NOBLE BROOKLYN

本場、NYでインスパイアされたという「ブルックリンのイメージ」を反映したこだわりのデザイン。
ブルックリンのWythe Hotel(ワイスホテル)をモデルにリノベーションしました。


★1600万円台



030 TOKYO Residence

施工クオリティの高さが活かしたホテルライクなスタイルです。
中古マンションならではの条件の良さで、広さも十分。同業であられるお施主様が学生時代にスケッチしていたという「ステージ」のようなゾーンニングのアイディアを採用し、「生活動線よりも雰囲気と見栄え重視」というお言葉の通り、唯一無二の空間となりました。




上記はあくまで参考となります。
というのも、同じ内容の工事をするとしても選ぶ物件ごとに必要な費用は大きく変わってしまうものだからです。なお、具体的なリノベーションの打ち合わせは物件購入後となり、詳細な見積もりはその後の「現地調査」を経てから1stプランと一緒に提示されことになりますので覚えておきましょう。

相談時にもその会社での費用感は聞くことができるので、ご希望内容と予算にズレがないか事前にすり合わせておきましょう。



どんな中古マンションかによって


リノベーションするうえで大切になるのが、「どんな物件か」ということです。現在のお住まいや、相続された物件などであればその中で最大限のことをする!ということになるのですが、その構造などによっては希望がどうしても実現できないこともあります。

しかし、これから物件探しをするのであれば、希望のリノベーション内容を前提に物件探しを行うことが可能です。
ただし、リノベーションと物件探しは全く違う業務です。普通の不動産屋さんでは「どんなリノベ希望が叶うか」は判断できない部分ですので注意が必要です。

リノベーションのために物件を探すのであれば、「リノベーションに特化した物件探し」が可能なワンストップのリノベーション会社に相談すると良いでしょう。




リノベーション済み物件のデメリット


最近流通している物件には「リノベーション済み」のものが多くなっていますが、新築戸建て同様、自分には必要のない部分にも費用が掛かっているということを忘れてはいけません。
すでにデザインされており見栄えも良いのですが、やはり商品である以上、見えない利益が乗っていることは間違いありません。

また、中にはリノベーション済みとしつつも「排水管が古いまま」ということもあります。排水管はおおよそ15年程での交換が推奨されていますので、結果的に数年後にまたフルリノベーションする必要が出てくることもありますので注意しましょう。

それに対し、オーダーでフルリノベーションする場合には必要な部分にだけ予算をかけられますし、排水管も電気の配線も新しく交換します。そもそも「オーダー = 高額」ということでもありません。もちろん、打ち合わせに時間がかかるため少し労力は必要ですが、どこにいくらかかるか明瞭な見積もりも確認でき、金額もデザインも納得のうえで施工しますので、お家への愛着も段違いです。


もちろん、住宅選びにおいてはそれぞれメリット・デメリットがありますので、プロに確認のうえ後悔のない選択をしましょう。



howzlifeでは中古リノベーションを選ばれるあなたの為に、物件から自社施工のリノベーションまで、フルサポートさせていただける体制が整っています。
こだわりの強いご理想にも、漠然とした憧れにも、ぜひお力となれましたら幸いです。

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