壁施工・モールテックス施工

工事も大詰め。
玄関からの景観です。
石膏ボードが張られ、
全ての部屋の壁ができました。
さてここから壁の仕上げに入ります。

部屋の奥に職人さんの姿が…。
本物件は壁材にクロスを使わず、
塗装仕上げのプラン。
まずは塗装前の下地準備にかかります。

職人さんが何をやっているかというと、
塗装前の下準備としてボードとボードのつなぎ目やビス止めした部分のくぼみを埋めて平らにしているんです。

下準備の完成形がこちら。
ちなみにこの部屋は主寝室。
さぁこれからいよいよ塗装に入ります。

塗料は日本ペイントのエコフラット60。
ムラにならないように塗るのも職人技が必要です。
壁から天井までしっかり丁寧に塗っていきます。


全部屋の塗装終了。シンプルですが表情があって、いい感じに仕上がっています。

リビングの壁掛TVの部分は装飾的なアクセントをつけるためモールテックスを採用。

モールテックスはベルギーのBEAL社が開発。
薄く塗れる左官用の材料で、主にコンクリートの風合いを出したいときに用いられます。
本物のコンクリートと違い、ひび割れしにくいのが特長。
柔らかくて加工がしやすく耐久性にも優れているため、
壁はもちろん、床、キッチンの天板、バスルームや洗面所などにも採用され、
リノベーションの現場で需要が高まっています。
写真は左官作業の模様。
ふたりの職人さんがテンポよく施しています。
全体的に塗り終わったあと表面を削りながら表情を付けていきます。
これも熟練技が必要です。

はい、こちらが完成形です。
表情豊かで高級感を演出しています。