SHUKEN Re 住まいのリノベーション

SHUKEN Re 住まいのリノベーション

2020.04.12

【撮影blog】待ち望んだ、その一言

 

「実はずっと前から、新築マンションに引っ越すのが夢だったんです。」そんな奥様の言葉から始まった取材。

その日私たちは、17年住んだご自宅マンションをリノベーションしたT様邸にお邪魔していました。

 

 

出張中のご主人に代わりインタビューに答えてくださった奥様。新築マンションへの住み替えが夢だったという奥様が、どうしてご自宅のリノベーションを選択されたのか…リノベーション会社の社員としてはかなり気になる部分についてもお話を伺ってまいりました。

 

 

新築・築浅への憧れ

T様がお住まいのマンションは、周辺マンションと比較すると築年数は古め。その分、広い土地に余裕をもって建てられたのでしょう、お部屋の天井は高く、マンションの敷地もゆったりとした印象でした。

 

しかしお子様が小さい頃は、お友達は築浅や新築のマンションに越してきた子ばかり。遊びに行くお家はなんとなく自宅よりもきれいに見えていたそうです。新築・築浅のマンションに憧れを抱くようになったのはその頃から。

そして自宅の老朽化や生活の変化に伴って間取りの不便さを感じるようになり、住まいのことを本格的に考え始めると、まず頭に浮かんだのは新築・築浅への住み替えでした。

 

 

やっぱり自宅が一番合っているのかも…

お子様の通学を考えるとあまり遠くには引っ越せないし、今後の生活を考えると今のコミュニティは維持したい。そのため今のお住まいと同じ地域内の新築・築浅のマンションで物件探しを始めたT様。

しかし最寄り駅からのアクセスや、建物の条件を考えると、今のご自宅を越えるものにはなかなか出会うことができず、コストの面でも負担が少ない「ご自宅リノベ」に気持ちが傾いていきました。

長年憧れを抱いていた新築・築浅のマンションですが、今、そしてこれからのご家族の生活に一番合っているのは、立地や環境など総合的に考えると今の自宅ではないか。と結論を出すことが出来たそうです。

 

 

百聞は一見に…

弊社を知っていただいたのは、たまたまT様のご自宅近くで開催したリノベーション見学会がきっかけでした。

その当時、新築に引っ越すよりも自宅リノベの方がいいのかも…と気持ちが傾き始めていたT様。見学会で実際に施工事例を見て、自宅とほぼ同じ築年数のマンションがリノベーションでここまで変わる!ということも分かり、いっきにご自宅リノベに向けての検討の速度が上がったそうです。「百聞は一見に如かず」とはまさにこのこと!

「一度見学会に行って、本格的に考えようと思ってもう一度見に行ったんです!」と奥様。(タイミングよく見学会を開催できてよかった~!)

 

 

 

これからの家族が住みやすい家

当たり前の話ですが、お部屋数や収納の量はご家族によってさまざま。更に、ご家族のステージによっても必要な空間や物は変わっていきます。4人家族のT様が、今回3LDKから2LDKに部屋数を減らしたのは、そんなご家族のステージの変化が影響しているそうです。

お子様が小学生から中学生、高校生にかけては、2人それぞれに部屋を持たせるために3LDKは必須条件でした。しかし現在、お子様の留学やご主人の長期出張など、自分の将来や仕事のためにそれぞれの時間を過ごしているというT様ご家族。お子様が成長し、独立も視野に入ってきたことで、部屋そのものの数よりも、お子様の成長に合わせて増えていった思い出(アルバム)や荷物をキレイに保管しておける収納や、この家に暮らし続けるご夫婦が快適に生活できる空間を作りたい、という想いが強くなっていったそうです。

 

 

和室を取り込んで広くなったリビングに大きなファミリークロークを設置したのも、壁一面にアルバムがぴったり収まる造作収納を付けたのも、そんな想いからでした。

 

 

予定変更①

実は、解体前の段階ではT様邸のキッチンはL型ではありませんでした。リノベ前、独立して窮屈な印象だったキッチン。ゆったりとした空間をつくるために、間口を広げ、マンションの躯体の形に合わせてセパレイトタイプにする予定でした。しかし解体後、躯体と判断していた柱を撤去できることが判明し、急遽セパレイトタイプからL型に変更することになったのです。

 

 

解体が始まるのはプランが決まったあと。一度決まったプランを改めて考え直すこととなりましたが、工期が遅れることはなく、より開放感のある明るいキッチンプランを実現することができました。「良い」予定変更だったとのことで、一安心です!

 

使い勝手を聞いてみると思っていたより使い勝手が良い!と大満足のご様子。

それまでL型キッチンは「コーナーの部分に手が届かず上も下もデッドスペースになる形」とのイメージが強かったそうですが、いざ使い始めると…下の収納には頻繁には使わないけど、使うときにないと困るものを入れておけるし(こういう食材って結構ありますよね)、上部には手の届く位置にコーヒーメーカーなどを置いておける。むしろそれらを置くスペースが生まれたことはありがたい!と大絶賛でした。

 

 

予定変更②

T様邸にはもう一つの予定変更エピソードがありました。

ご自宅のリノベーションということもあり、リノベ後の使い方も具体的に想定しながらプランニングを進めていったT様ですが、実はプラン時の想定とは少し違った使い方をしている部分がいくつかあるそうです。

 

 

その一つが、キッチンとリビングの間に設置されたカウンター。

当初はカウンターで食事をする想定で、通常よりも奥行きを持たせたプランにしていました。しかし今このカウンターのメインの使用方法は、お子様の勉強デスク。上部に照明も設置されているので非常に明るく、奥行きもあるので参考書やノートを広げる勉強には最適の場所なのだそう。確かに左右に壁があるので、視界も程よく遮られ集中できそうです!

食事に関しては、リビングのハイソファで寛ぎながら食べているとのこと。当初の予定とは少し変わりましたが、結果的に勉強も食事もより快適な環境で行うことができているそうで、こちらも「良い予定変更」をされていました。

 

 

工事の報告もわくわく

見学会で見た物件がイメージにピッタリ合っていたというT様。

色味や雰囲気のオーダーは「見学会のような感じ」とのことで、そのご要望に合わせてプランナーがクロスや床の色やお部屋全体の雰囲気をご提案させていただきました。

長期出張中のご主人に工事の進捗を報告するため、現場には毎週足を運んでいたという奥様。解体後にプランの変更があったキッチンなどは入念に確認をしつつ、徐々に出来上がっていく現場を見てわくわくしていたそうです。

何もなかった空間に壁が立ち、クロスや塗装で色が入っていく過程をじっくりと見られるのはお住まいのリノベーションの醍醐味ですね!

 

 

あと味、最高

今まで必要に応じて部分的な改修は行ってきたというT様。都度改修した部分は納得のいく仕上がりになっても、今度はその他の部分が気になりだし不満が完全に解消されることはなかったそうです。

そんな長年感じていた不満を一気に解決することができた今回フルリノベ、「確かに2回の引っ越しは大変だったけど、あと味がとっても良い!」と清々しい笑顔で振り返る奥様でした。

 

 

新築・築浅への住み替えからご自宅リノベに切り替えて検討を進められたT様。リノベーションの魅力や実際にお住まいになってからの住み心地についてもたくさんお話しいただくことができました。

お忙しい中、取材・撮影にご協力いただいたき、本当にありがとうございました。

 

事例ページも公開していますのでぜひご覧くださいませ^^

 

渡部

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今回ご紹介していないお写真も掲載していますのでぜひご覧ください。

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