SHUKEN Re 住まいのリノベーション

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2022.10.13

【撮影blog】適材適所の収納プラン

 

この日訪ねたのは、市川市のMさま一家のお住まいです。明るくナチュラルな雰囲気のLDKが素敵ですね♪ 駅から近い最上階の物件というところが気に入って、当時はまだ独身だったご主人が15年ほど前にこちらの中古マンションを購入されたとか。

 

 

現在は奥さま、7歳の娘さん、4歳の息子さんの4人で暮らしていらっしゃいます。ご主人のひとり暮らしから始まって、にぎやかな4人暮らしになるまで、ここは家族の歴史が詰まったお住まい。

 

 

そんなMさま邸のリノベーションには、どんなストーリーが隠れているのでしょう? 奥さまは残念ながらお仕事でお留守だったため、ご主人にたっぷりお話をうかがいました。

 

 

Mさま邸のLDKは、白い壁やオープンキッチンの効果で開放感のある広々空間♪ 左手にはLDに面して和室がありましたが、室内窓のある洋室に変更しました。現在はお子さんたちの遊び場として使っていますが、いずれご夫妻の寝室にする予定の部屋です。

 

 

Mさまがリノベを検討するようになったのは、娘さんの小学校入学を翌年に控えたタイミングでした。男女のお子さんなので、玄関横にある2つの洋室をそれぞれ子ども部屋にすると、残る個室はLD隣接の和室のみ。

 

 

「夫婦の寝室はどうする?」「たくさんある持ち物はどこに置く?」「そもそも63㎡で子ども部屋を2つ設けて4人で暮らせる?」と、住まいに関する迷いが生じてきてしまったそう。

 

 

「リノベするか、もう少し広いところに住み替えをするか」の判断をするために、リノベ会社に相談してみようと考えたMさま。

 

 

候補の会社はいくつかあったそうですが、「自分たちの話からニーズをすくい上げてくれて、それを反映しつつ、さらにプラスアルファの提案をしてくれたのがSHUKEN Reのプランナーさんでした」と、うれしいお言葉をいただきました♪

 

迷った末にリノベを決意!

 

 

家族4人で快適に暮らせる住まいが実現可能と分かり、住み替えではなくリノベに舵を切ったMさま。リノベを選択したのは、駅からの近さなど、現在の住まいの利便性を再認識したこともあったとか。

 

 

「ここより広い物件に住み替える場合、予算の関係で駅から25分といった物件になりそうだったんです。娘が高校生くらいになったとき、遅い時間に駅から徒歩で帰って来るのは心配ですし、自分たち夫婦がシニア世代になったときに、行動範囲が狭くなってしまいそうで」とご主人。

 

 

住み替えを選ばなかった理由が、とても具体的だったことに驚いたスタッフ。同じように迷われているかたの参考になるご意見かもしれませんね。

 

こちらは、室内窓の内側のご夫妻用の寝室としてプランした部屋です。アクセントクロスや質感が気に入ったパーケットフローリングで、LDと雰囲気を変えたのがポイント。

 

 

壁にかかっているのはご主人が趣味で弾かれるギターです。「ケースに入れたままだと練習しないし、そのまま床に置くと子どもがいたずらするし」と、専用のフックを“絶対に”取り付けたかったそう。フックひとつで問題が見事に解決しました!

 

 

今は、お子さんたちの遊び場兼、学用品&おもちゃ置き場として活用しているこちらの部屋。室内窓は開閉できる引き違い窓にしたので、光と風、そしてLDのエアコンの冷気や暖気も取り込めます。

 

 

さらに出入り口は引き戸にしたので、開け放してLDKとのつながりを生かすことも、閉め切って“こもる”ことも可能。キッチンから目が届きやすく、遊び場として使う場合も安心です。外壁に面した窓のないスペースのため、当初から風通しや明るさを心配していたMさまの不安を解消した空間になりました。

 

ここからは、キッチン&ダイニング側を見せていただきましょう。キッチンはおもに奥さまの希望を反映したとか。「妻はずっと、キッチンの壁を抜いてオープンにしたいと言っていたんです」とご主人。

 

白がベースのシンプルキッチン

 

ダイニング側の吊り戸棚も撤去したことで、さらにキッチンの開放感がアップ! 背面側にはしっかり吊り戸棚とカウンターを備え付けて、収納スペースが減った分を補いました。

 

 

ツルツル&ピカピカの質感は好みではないという奥さまは、マットな白のシステムキッチンをチョイス。リノベを機に食洗機も導入して、「革命です(笑)。もう食洗機なしの生活には戻れない…」というほど重宝しているとか。

 

 

おふたりが最後の最後まで悩まれたというのが、こちらのオープン棚。リノベ前はこの部分の壁が少しだけふかしてあった(出っ張っていた)そうで、撤去できたついでに、棚板の枚数や設置する位置をシュミレーションして現在の形に。「飾る収納」を楽しめる素敵なコーナーができましたね!

 

 

ダイニングの壁際の収納カウンターも今回のリノベで設置したものです。「プリンターやパソコンまわりの備品、息子の幼稚園関係の書類などの収納にフル活用しています」とご主人。新しく家具を買う必要がなく、造り付けなので地震で倒れる心配がないことも、暮らしている中で気づいたメリットだったとか。

 

 

フル活用していると言えば、こちらの室内干し用のバーも忘れてはいけません。基本的には洗濯物は外干ししているそうですが、乾ききらなかったときや片付け前に、一時的にかけておく場所として大活躍。奥さまが選んだグリーンも白い空間に映えています♪

 

 

それではここからはLDK以外のスペースを見せていただきましょう。リノベのきっかけとなった2つの子ども部屋は、どんな風に仕上がっているでしょう~??

 

 

こちらは、玄関を入って左手の洋室です。「こぢんまりとして、子ども部屋にぴったりの空間になりました」とご主人。以前は結露に悩まされていたそうですが、リノベでインナーサッシを追加したところ、すっかり解消されたとか。

 

 

床は木目調のフロアタイル仕上げ。フローリングと遜色ない見た目で、傷や汚れに強く、比較的コストを抑えられるのがメリットです。現在はこちらをご主人の寝室や在宅勤務用のワークスペースとして使っているそう。

 

 

そしてこちらは、玄関を入って右手の洋室です。今は奥さまの寝室として活用中。双子のようにおそろいの2部屋が、廊下をはさんで並んでいて、お子さんたちはその日の気分でパパの部屋かママの部屋で寝ているそう。日替わりの寝床選び(!?)、なんだか楽しそうですね。

 

 

プランナーの提案に感嘆

 

 

両方の部屋の出窓を利用した造り付けのデスクは、SHUKEN Reのプランナーの提案によるもの。「出窓の部分を部屋に取り込むことで半畳分くらいスペースが広がるわけで、なるほど、さすがプロ!って思いました(笑)」

 

 

この2部屋が、いずれ2人のお子さんの子ども部屋になる予定です。どんなインテリアの部屋になるのか、今から楽しみです♪

 

 

玄関もLDKと同様、白でまとめたすっきり空間です。左手のシューズボックスのほかに、右手には大容量の玄関収納を設置しました。中には何が入っているかというと……

 

 

家族で楽しんでいるキャンプの道具などが美しく収められていました~! 全開できる折り戸が使われているので、大きなものの出し入れもラクラクですね。

 

 

打ち合わせ段階で、キャンプ道具の収納用に玄関土間があってもいいな…と思っていたMさま。当社のプランナーにも希望のひとつとして伝えていましたが、人が出入りするスペースも必要な玄関土間は収納効率が高いとは言えないため、プランナーはこの玄関収納を提案。これなら、居住スペースの広さをキープしたまま大容量の収納がつくれますよね。

 

 

「自分たちではまったく想像もつかないプランだったので、驚きました」とご主人。この玄関収納も提案も、Mさまが当社にリノベを依頼いただくきっかけになったとおっしゃってくださいました。

 

 

玄関土間は採用しませんでしたが、WICはしっかり設けたMさま邸。内部の仕切り方などは、収納グッズのサイズに合わせて奥さまが詳細にリクエストされたとか。

 

 

「家族の衣類だけでなく、クリスマスツリーやひな人形などの収納にも役立っています。入り口付近の上部には、Wi-Fiのルーター置き場もつくってもらいました」

 

 

こちらは清潔感たっぷりの洗面室です。洗面台は、宙に浮いたようなフロートデザインが気に入って選んだものだとか。まだ手が届きにくいお子さん用の踏み台がちょうどよく収まりました。

 

 

水がかりの部分に採用したグレーのタイルはご主人のお気に入り。「キッチンパネルみたいな素材も考えたのですが、それだとちょっと味気ないし。タイルはコストがかかるけれど、いいや!って(笑)」

 

 

洗面台の横には可動棚をつけた使いやすそうなオープン収納も。WICができたので隣接する子ども部屋のクローゼットを縮小し、洗面室側から使える収納スペースを広げました。当初からここには掃除機を置きたいと考えていたそう。棚板が可動式なので、収めるものに合わせてピッチを調整できるのが便利です。

 

 

特にこだわりがなかったというトイレは、プランナーからの提案をベースに機器と内装を一新。奥の収納棚は棚板の素材を変えて、まっ白な空間になじませました。

 

 

リノベで生まれた「安心感」

 

 

リノベ前は、家族4人でこのままここに住み続けられるのだろうかと、常に不安を抱きながら暮らしていたというご主人。「リノベをして、これで大丈夫という安心感が生まれました」という言葉に、おじゃましたスタッフもほっとしました。

 

 

さらにご主人は、「リノベしたからといって面積が広くなったわけではないですが、住む人の暮らし方に合わせて設計してもらうと、収納効率や暮らしやすさが全然違うんですよね」とも。

 

 

「リノベ前は、玄関横の洋室の1つが納戸のような状態だったんです。プランニング時に持ち物の量を伝えて、これはここに置きたいという要望を聞いてもらいながら設けた収納は、ピタッとはまっているというか、収納効率がよくて使いやすいです」

 

 

ご主人に特に気に入っている部分をうかがうと、「リビングのネイビーのドア」というお答えが。ドアノブを真鍮風のものにしたので、ブラケット照明やキッチンの電球ランプも同じような質感のものを選んだそう。

 

 

生まれ変わった住まいを喜んでいるのは、ご家族も同じ。奥さまは、明るく開放的になったキッチンや、充実した収納スペースを喜んでくださっているそう。

 

 

「子どもたちは、室内窓のある寝室が秘密基地のようで楽しいみたいです。仮住まい先からここへ戻って来た翌日、長女は家にずっといたかったようで、習い事に『行かない!』と言って聞かなかったんですよ(笑)」

 

 

Mさまのお話をうかがって、収納プランが住まいの暮らしやすさに直結するのだと実感! お子さんたちの成長にともなって持ち物も変化していくと思いますが、今回のリノベで設けた収納スペースを上手に活用してくださる様子が目に浮かびます♪

 

 

お忙しい中、取材・撮影にご協力いただき、ありがとうございました。

 

取材・文/ライター志賀朝子

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