2025-02-28
わたしの『○○な事例』vol.6
SHUKEN Reのスタッフが
自身の『○○な事例』を
ご紹介するコーナー
第6弾は、世田谷店 積算 の
ヤマダ が担当します。
積算は、お客様のご要望をもとに
プランナーや設計がつくったプランから
見積を組み立てていく仕事をしています。
直接お客様とお会いする機会は
ほとんどないですが、
他のスタッフの方々と一緒に
様々なお客様のお住まいづくりに
携わってきました。
今回は、その中でも
『造作の暖炉が印象深い事例』
をご紹介させていただきます。
■こだわりの造作マントルピース
このお住まいは、200㎡近くもある
とても広いお部屋で
設備や建具、表装へのお客様のこだわりを
とても感じたお部屋でした。
特に、リビングの暖炉周りの
造作部分については
ご主人が思い描くイメージを形にすべく
様々なモールディングを組み合わせて
複数のプランをご提案したので
お見積りも何パターンか作成し
とても印象深く残っています。
▶事例を見る:Case200 Premium-造作のマントルピース
■ご希望の空間を実現するために
私たち積算担当は
お客様と直接お会いしないので
プランからご要望を汲み取っています。
このお住まいは、お部屋ごとに
床材・壁紙・塗装などの表装が違ったり
LDの壁面にモールディングを取り付けるなど
細部にわたるお客様のこだわりを
お見積りを作成しながら感じました。
▶事例を見る:Case200 Premium-こだわりデザインのダイニングキッチン
そのため、プランナーや設計には各仕様を、
施工管理には施工方法や施工費など
お客様のご要望とズレが出ないよう
細かく確認をしながら
お見積の作成を進めました。
特に造作の部分は
既製品のように金額が決まっているものを
取り付けるわけではないので
見積の内容も複雑になり、
チーム内での連携がとても重要になります。
■心をこめて分かりやすく
このお住まいに限らずですが
お客様のご希望を叶えるための
プランナーさんの綿密な打ち合わせ、
設計さんの
細かい部分にまで気を配った図面、
施工管理さんの
お客様のご希望を形にするための努力、
全てに尊敬の念しかございません…!
▶事例を見る:Case200 premium-ダイニング側からみる暖炉
わたしも、そんなみなさんと
同じチームの一員として
プランナーさん・設計さんの意図を汲み
お客様に少しでも分かりやすいお見積を
限られたスケジュールで作ることを第一に考え
お客様のお住まいづくりに携わっています。
特にお金の部分というのは
どのお客様も不安になりやすいと思います。
中古物件購入やリノベーションという
人生の中でもとても大きな買い物を
SHUKEN Reにお任せくださっているので
不安な気持ちで進めることがないよう、
少しでもわかりやすい見積作成を
心がけるようにしています。
▶事例を見る:Case200 premium-ホテルのような洗面室
これからも
プランナー・設計・施工管理と力を合わせて
お客様のご希望に添えるよう
難しい工事やこだわりの造作家具の見積も
妥協せずにご対応してまいります!
他にも、印象に残っている
こだわりの空間が沢山ありますので
ぜひ他のお部屋も見てみてください。
■次回予告
次回は、広報・お客様窓口の
ムカイハタさんです。
ムカイハタさんは
元プランナーという経歴を持ち
お客様視点だけでなく現場視点からも
お客様のご要望に寄り添って
相談を聞くのが上手です。
そして持ち前の明るさと大きな声で(笑)
事務所の雰囲気も
楽しくにぎやかにしてくれます。
次回、どんな事例を紹介してくれるのか
乞うご期待です!
以上、積算の ヤマダ でした。