人生第2章、 家と暮らしを整えよう50代からの
ふたり暮らし
子供を育て上げ、定年を迎え、住宅ローンを
完済がみえる達成感
一方で、50代は、ごく自然に「これからの
時間」を考える時期でもあります。
そこでSHUKEN Reが提案したいのは、
人生第2章のためのライフイベント・リノベです。
“家の違和感”をなくして
一緒も別々も心地よく
住み始めた当初は大満足だった家も
今となっては古さが目立ち欠点ばかりが目に付くように。
それもそのはず、住み始めてから十数年。
あの頃とは暮らし方がまるで違うのに同じ間取りに住んでいては
違和感があるのも当然です。
家に居る時間もいままでよりぐんと増えるこの世代。
ふたりの距離感を大切に、家の”違和感”を解消しましょう。
家も生活もふたりの関係もアップデートの時期なのです。
たとえばこんなこと
暮らしの違和感・ストレス
-
老朽化からの不具合多し
給湯器・水栓・クロス剥がれ・・・
あちこちに不具合多発 -
何十年も住み続けているから
とにかく物が多い・・・
整理ができず半ば諦めている -
とにかく住みづらい
古くなった設備と沢山の荷物にあふれ生活しにくい
リノベのPOINT
家もふたりも
風通しのいい関係
大人世代のリノベのポイントは
ふたりの距離感。
「一緒に過ごす」・「別々に過ごす」時間と空間を上手に分けましょう。
家で過ごす時間が長くなっても
心地よく。
-
すべてはここから!荷物の整理
POINT50代リノベを阻む荷物の山
リノベきっかけに整理の着手 -
ほどよい距離感開放的な
間取りPOINT程よい距離感を保てる
広々リビングと動線計画 -
ふたり共が使いやすいご褒美
キッチンPOINT時間の余裕ができたから
料理も片付けも難なく
PLANNING
CASE.077#ふたり暮らし
築年数:17年
広さ:53㎡
広々リビングSPAICIOUS LIVING ROOM
同じお部屋にいても
程よい距離感。
気配は感じるけどお互いを
干渉しない広々リビング。
SPAICIOUS LIVING ROOM一緒も別々も
どっちもOKのリビング
ある日の休日。リビングで、夫は読書、妻は植物の手入れに没頭中。そろそろお腹空かない?の合図でキッチンに集合。程よい距離感を保つことが出来る広々リビングではお互いが居心地よく居られます。
回遊動線2WAY FLOOR PLAN
殆どの部屋に2か所の
出入口を設定。
風も抜けるしすれ違いも楽ちん。
2WAY FLOOR PLAN我が家ではそれぞれの
道を歩んで?!
いままでの自宅の違和感は、なんといっても暮らしにくい間取りが原因。リノベでこの違和感を解消しましょう。
あっちからもこっちからも出入りできるのですれ違いも楽ちん。風通しも抜群。
ご褒美キッチンREWARD KITCHEN
理想のキッチンは人それぞれ。
自分たちのスタイルにあった
ご褒美キッチンを。
REWARD KITCHEN家具のように
部屋に溶け込むキッチン
リビングダイニングと一つの空間にあるから、キッチンも背面の収納も部屋に溶け込むデザインにしたい。そんな理想を叶えた造作キッチン。自分仕様のキッチンは使い勝手も抜群。料理も片付けもスムーズに。
小さな寝室TINY BEDROOM
広々リビングや回遊動線の
しわ寄せ・・・
のはずがとても寝心地のいい
小さなスペース。
TINY BEDROOM小さな部屋だからこそ
デザイン重視で
リビングの広さを優先したため、ベッドを置くだけになった寝室。パリのホテルのように色で遊んで室内窓も付けたら、とてもお気に入りの空間に。しかも寝心地も最高だそうです。