2018-12-05
【行徳ハイム】リノベーション現場レポート2
12月になっても冬の気配はどこへやら。
温暖化の深刻化が気になりつつも、過ごしやすい陽気で現場は元気にフル稼働しております!
さて、前回解体前のお部屋の様子をお見せしましたが、
解体後、どのようになったのでしょうか…?
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こちらです!!
廊下だった場所の床がまだ残っていた以外は、あのレトロな雰囲気のお部屋の面影は無くなりました!
12月に入り時期的なものでしょうか、なんだか大掃除をしているようなすっきりとした気持ちにもなります。
解体前のお部屋のお部屋はこちら→ 前回のブログ
キッチンがあった場所も、キッチンと壁を剥がすとコンクリートの壁に直に空けられた穴から
大きなシルバーの管が出ています。レンジフードのダクトですね。
普段見えない部分が見えてくると、換気扇を回した時の空気の流れや、普段歩いている床下の状況が
よくわかってきます。
こちらは元々洗面台が置かれていた場所。
床からニョキっと生えているものは、配水菅です。
お湯とお水、2種類の配管が残っています。
隣にある床に埋め込まれた丸いフタがついている物は、洗濯機の配水口です。
中に異物が入らないよう、工事中はフタをしておきます。
別のアングルからもお部屋の様子を
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解体前 解体後
間仕切りも撤去されてすっかり見晴らしが良くなりました。
が!今回のリノベーション、壁の位置を微妙に変えて、またあらたに和室だった場所は洋室へと生まれ変わる予定です。
さて次回は、このあとどうやって壁が立ちあがっていくのかをお伝えします!
お楽しみに~!